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こんにちは、ちゃこです!
今回はruwnです。初めて書きます。
こちらの作品はnmmn、ショタ化、おにショタ、ケモ耳、不老、捏造、など色々含まれます。少しでも身の危険を感じたらUターンお願いします。自衛はしっかりしてくださいね!
ショタウェンのセリフも語りもひらがななので読みにくいです……👉👈
ぜーんぶ平気!って人はぜひ見て言ってください( . .)”
.....
「小柳お兄ちゃんは今は忙しいから。遊びに行ったりして邪魔しちゃダメよ?」
こやにぃのところにあそびにいこうとしたら、おかあさんにいわれた。
「えーっ!やだやだ!ぼくこやにぃとあそびたい〜!」
「ダメよ!ウェンは早く宿題終わらせなさい!おやつ抜きにしちゃうよ!」
「おやつぬきはやだ!しゅくだいする!」
きょうはしゅくだいをしたあとにおふろにはいるまでゲームして、ねるまえにこやにぃにでんわした。でもこやにぃはでんわにでなくて、そのせいでおかあさんにばれておこられた。
あしたはぜったいこやにぃにあいにいくんだ!
それでたくさんあそんでもらわなきゃ!
〜翌日〜
「ただいまー!…あれ、おかあさんいない……?」
おかあさんはおしごとにいってておうちにいなかった。げきあつチャンス!っておもってランドセルをおいていそいでこやにぃのおうちにはしった。
ピンポーン
げんかんのボタンをおしたけどこやにぃはでなかった。でもぼくはこやにぃのいえのあいかぎをもってるからかってにあけておうちにはいった。
「こやにぃ〜?どこー?あそぼー!」
こやにぃのいえをぐるぐるしたらこやにぃはじぶんのへやにいた。ドアをあけてみると、こやにぃがベッドのすみっこでまるまってた。
「こやにぃ…?どしたの?おなかいたい?」
「来るなッ!!」
「ッ?!…ぁ、こやにぃ……?」
「あー、……風邪ひいてんの。伝染るぞ。早く帰れ。」
「やだ!ぼくがこやにぃのかぜなおす!」
「…お前じゃ治せねぇから。早く。出てってくれ。」
「やだやだ!こやにぃいつもよりげんきないもん!なんでげんきないのかおしえろよぉ!」
ぼくはこやにぃがかぶってたふとんをバッてとった。そしたらいつもよりもっとめつきがわるいこやにぃがでてきた。
ぼくと目があうとこやにぃはすぐ目をそらしてベッドをギュッてにぎった。
「……ッ」
「こやにぃ?だいじょうぶ?おかおあかいよ?ねつあるんじゃない?」
ぼくがこやにぃのおでこにてをあてようとしたらとつぜんてをつかまれてベッドにねかされた。
「イタ…ッ!ねーっ!はなしてよ!やめてこやにぃ!」(バタバタ)
「はっ、は、はぁ、はっ……」
「うあっ、こやにぃよだれでてるよ…?どうしたの……?」
「グルルッ…フーッ、フゥッ……」
「こやにぃ……?」
「ウェン…ッ!」
「ぁ、」
ぼくをみるこやにぃの目はとってもこわくてはがギザギザとがってて、なんにもしてないのにぽろぽろなみだがでた。てくびもいたかったし、いつものこやにぃじゃなくてすっごくこわかった。
「ごめ、ごめんなさい…ッ!こわいよ…やめてよこやにぃ……ッ!ごめんなさいッ!」
「ぁ………、ウェンッ!ごめんなウェン!悪い、怖かったよな、痛かったよな…ごめんな。………………っと、家まで一人で帰れるか?今日は遊んでやれなくてごめんな。遊べるようになったらまたお前ん家行くから。約束。」
「………やくそく?ほんとに?あそんでくれる?」
「もちろん。だからもうちょこっと我慢しててな。」
「…わかった。ぼくまってるからね!」
「おう。じゃーな。ウェン。」
「ばいばいこやにぃ!」
またあそんでもらえるのがうれしくて、ぼくはさっきのことはおかあさんにないしょにしようってきめたんだ。こやにぃとあそんじゃダメってなったらいやだもん。
〜1X年後〜
今日はイツメン皆予定があるって言ってたから一人で帰宅。家まで直行ってのもつまんなかったし、ちょっとだけ街ブラして帰ろっかな。
ス〇バの新作買って、その辺を適当に歩く。歩いてたら見覚えのある人とすれ違った気がしてつい名前を呼んじゃった。ついでに肩まで掴んで引き止めた。
「ロウきゅん?」
「あ”?……ってお前?!まさかウェンか…?」
「えーっ!こやにぃ?!やば!何年ぶり〜?てかなんか全然変わってないじゃん!もっとジジイになってるかと思った!」
「誰がジジイだこの野郎。てかロウきゅんってなんだロウきゅんって。」
「えー可愛くない?ロウきゅーん笑」
「可愛くねぇよ!やめろそれ!」
久々のこやにぃは見た目も中身も全然変わってなかった。僕の昔の記憶そのまんま。
「随分でかくなったなお前。前はこんな小さくて…。てかお前、俺と居て平気なのかよ。その…あー、なんて言うか、あれから全然会えてなかっただろ。お前んとこの母さんが禁止してたんじゃねぇの?それがお前がトラウマになってたりとか」
「え?……あー、あれ?僕あれお母さんに言ってないよ?それに僕全然トラウマないし。ちょっと怖かったけど」
「は……?」
「だって言ったら会えなくなると思ったもん。小さいながら感がよく働くな〜僕!」
「ちょっと待てよ!じゃあなんで今まで全然顔合わせなかったんだ…?」
「いや、だってロウきゅんが会いに来てくれるっていうから待ってたんじゃん。自分から行くっていっといて全然来なかったし。」
「は……、いや言ったなそんなこと。そんなん俺はお前が親に言ったと思ってたから家行けるわけねぇだろ!通報されるわ!」
「通報される自覚あるんだ笑てか矛盾じゃんそんなの!会いに来るって言ったのによく考えたら行けないじゃんなんて酷すぎ!僕めっちゃ待ってたのに〜!」
「悪かったな……」
「あ、そうだ。今からうちでゲームしよゲーム!今まで遊んでもらえなかったから今から遊んでよ!約束果たせよ男ならさ〜!」
「うわ!お前腕掴んで引っ張んな!」
たまたま再開したこやにぃを連れて僕はうちへ帰った。
両親はちょうど旅行に行ってるからうちには僕一人だけ。こやにぃ来てくれて正直めっちゃ嬉しい。
「うわ懐かしー。お前の家久々に来たわ。で、ゲーム何すんの?マ〇カ?NISCできるようになったか〜?笑」
「ううん。違うよ。昔の続き!」
「続き…?あー、〇鉄?」
「違う!あん時僕のこと犯すつもりだったんでしょ?いいよ、今なら。」
「……??え、なに」
「流石にさ、小学生相手じゃただの変態すぎるけど、僕もう大人だし。あの時押し倒されてベッドに固定された意味、わかるよ。別に、僕もこやにぃならされてもいいよ?どーする?」
「…?は、お前、何言って……。本気で言ってんの?」
「本気だよ。僕さー、ちっちゃい時からこやにぃのことかっこいいなーって思ってたんだけど、ただ憧れてかっこいいって思ってたんじゃなくて、好きだからかっこよく見えてたんだなって。学校でこやにぃに似たヤツとか結構見かけたけど、誰もかっこいいって思わなかった。多分それは僕がこやにぃのこと好きだったからだと思う。」
「俺、多分お前のこと抱いたら、今はいいかもしれんけど、前みたいになったらどうなる事か…」
「いいよ!ロウきゅんにつけられた傷なら一生残ったっていいもん。だからロウの好きなようにして?」
そう言って僕はロウきゅんを自室へ連れ込んだ。
僕はベッドに寝転んでこやにぃに向けておいでーって感じで手を広げる。こやにぃは何か腹を括ったみたいな顔して僕の上に跨ってきた。
「ふふ、あの時と同じ構図じゃん。」
「やめろよ。…服、脱がすぞ」
「いいよ、こやにぃ」
「こやにぃやめろ。ロウって呼べよ」
「仕方ないなぁ……じゃ、来て、ロウ。」
ロウは僕のシャツを脱がせたあと、自分の服も脱いで2人とも上裸になった。
「んっ…」
ロウは僕にキスしながら僕の乳首を弄ってきた。
「あッ…んふ……あぅ、ロウ…?」
「どうした?」
「好きだよ」
「はっ…なんだよそれ」
僕はそうやってロウと絡み合って朝まで過ごした。
翌朝目を覚ますと下着1枚のロウがベットのふちに座ってスマホを見てた。
「ん”〜…ロウきゅん……?おはよ……」
「ん、おはよ。ロウきゅんて呼ぶな。お前ぐっすりだったな。昨日の、疲れた?」
「うん。なんせ初めてだったし。ほぼ前戯だけだったし。ちょっと消化不良かも〜!」
「あぶな!急に抱きついてくんなって!スマホ落としかけたわ!」
「僕よりスマホが大事か!…もっとしよ、って言ったつもりだったのに。ロウきゅんのばか」
「は…何それ。可愛いじゃん。しゃーないからゆっくりしてやる。あとロウきゅんって呼ぶな。」
「あはは!ごめんってロウ〜!お詫びにたくさんシよ!」
「ほんとに昨日が初めてかよ…」
......
やっぱりまだ🔞は書くの躊躇っちゃいますね……。もしまた覚悟が決まればこれの🔞シーンかけたらいいなって……
ちなみにウェンママはロウくんの発情期のことは知ってます。ウェンに発情期だからダメって言っても伝わらないだろうなって考えた末のあのセリフです。
ショタウェンが謝りながら泣いてるシーンが頭に浮かんできちゃったのでそれが書きたいがために生み出された物語です……。
リクエストお待ちしてます🤲
それでは〜!