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ずっとあなたが好きでした。

3 - 第3話 お泊まりしよう!

♥

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2023年01月29日

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~続きから~

優 [泊まって行く?]

葵 [え?えっ…と…]

葵は下を向いた

葵 (泊まりたい!てか…急展開すぎ!先輩は僕の事好きなのか?いや…あってほしいけど無いよな…?!てかこれはチャンス!告白してみるんだ!片思いをやめてやる!)

優 [お~い!聞いてる?]

優が葵の耳元で囁いた

葵 [ヒャッ?!え!と…泊まります!]

優 (何?!今の声?もう一回聞きたいな…)

優 [あ~お~い~。]

耳元で囁きたかったが避けられた!

葵 [さっきから耳元!恥ずかしいんでやめてくださいよ!先輩!]

優 [悪いね~ニヤニヤ]

葵 [悪いって思って無いでしょ!]

優 [あ~お~い~。暇~]

葵はため息をついた

葵 [もぅ…買い物とか?行きませんか?]

優 [よし!行こう!]

~買い物終わった!~

葵 [あ~。つかれたー!]

優 [お風呂入りなよ。もう寝よ…]

葵 [じゃあお風呂借りるね~]

~2人ともお風呂上がった~

優と葵は悩んだ。どうすれば相手が楽に寝れるのか…

葵 [僕は床でいいです!]

優 [いやいや!俺が床!]

葵 [無理です!嫌です!おやすみなさい!]

葵は床に寝た。

優 [もう!起きろ!]

優は葵を抱き抱えた

葵 [ネッ!待って!自分で!]

~数分後~

2人は同じベットで寝ることになった。

葵 (先輩が近い!嬉しいけど…。心臓の音とか大丈夫かな…。)

優 (近い…眠れない…あと葵の心臓うるさいな…まぁ俺のもだけど…)

2人はそのまま寝落ちした…

そして朝!

優 (寝てた!そう言えば葵の寝顔みれるかな…)

優は葵の顔を覗き込んだ

葵 [スーッ…スーッ…]

葵は寝ている

優 (可愛い…襲いたい…)

葵 [ん…んん…]

葵は優に抱きついた

優 [え?!]

葵 [んっ…?]

葵は起きた

葵 [あっ!すいません!]

葵はベットから出た

優 [え~…可愛かったのに…]

葵 [か…かわっ?!てか今日は休みですよね?]

優 [うん。そうだよ?]

葵 [良かった…。]

葵 [あの先輩…今日…出掛けませんか?]

(絶対告白してやる!)

優 [? いいけど?]

~公園~

葵 [あの先輩!]

優 [なに?]

葵 [す…す…好きです!付き合って下さい!]

優はビックリして止まってる

葵 [あの…返事!何時でも良いんですけど…絶対に答え聞かせてください!]

葵 [じゃあまた…!]

葵は走って帰った。

葵 (恥ずい…!振られたらどうしよ…。でも…片思いで辛いよりまし!どうせ【ごめん付き合えない】とか言うんだから!この選択は間違ってない!)



~主からのコメント~

さぁ告白の返事は?!

いいよね。かわいい。

ずっとあなたが好きでした。

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