~続きから~
優 [泊まって行く?]
葵 [え?えっ…と…]
葵は下を向いた
葵 (泊まりたい!てか…急展開すぎ!先輩は僕の事好きなのか?いや…あってほしいけど無いよな…?!てかこれはチャンス!告白してみるんだ!片思いをやめてやる!)
優 [お~い!聞いてる?]
優が葵の耳元で囁いた
葵 [ヒャッ?!え!と…泊まります!]
優 (何?!今の声?もう一回聞きたいな…)
優 [あ~お~い~。]
耳元で囁きたかったが避けられた!
葵 [さっきから耳元!恥ずかしいんでやめてくださいよ!先輩!]
優 [悪いね~ニヤニヤ]
葵 [悪いって思って無いでしょ!]
優 [あ~お~い~。暇~]
葵はため息をついた
葵 [もぅ…買い物とか?行きませんか?]
優 [よし!行こう!]
~買い物終わった!~
葵 [あ~。つかれたー!]
優 [お風呂入りなよ。もう寝よ…]
葵 [じゃあお風呂借りるね~]
~2人ともお風呂上がった~
優と葵は悩んだ。どうすれば相手が楽に寝れるのか…
葵 [僕は床でいいです!]
優 [いやいや!俺が床!]
葵 [無理です!嫌です!おやすみなさい!]
葵は床に寝た。
優 [もう!起きろ!]
優は葵を抱き抱えた
葵 [ネッ!待って!自分で!]
~数分後~
2人は同じベットで寝ることになった。
葵 (先輩が近い!嬉しいけど…。心臓の音とか大丈夫かな…。)
優 (近い…眠れない…あと葵の心臓うるさいな…まぁ俺のもだけど…)
2人はそのまま寝落ちした…
そして朝!
優 (寝てた!そう言えば葵の寝顔みれるかな…)
優は葵の顔を覗き込んだ
葵 [スーッ…スーッ…]
葵は寝ている
優 (可愛い…襲いたい…)
葵 [ん…んん…]
葵は優に抱きついた
優 [え?!]
葵 [んっ…?]
葵は起きた
葵 [あっ!すいません!]
葵はベットから出た
優 [え~…可愛かったのに…]
葵 [か…かわっ?!てか今日は休みですよね?]
優 [うん。そうだよ?]
葵 [良かった…。]
葵 [あの先輩…今日…出掛けませんか?]
(絶対告白してやる!)
優 [? いいけど?]
~公園~
葵 [あの先輩!]
優 [なに?]
葵 [す…す…好きです!付き合って下さい!]
優はビックリして止まってる
葵 [あの…返事!何時でも良いんですけど…絶対に答え聞かせてください!]
葵 [じゃあまた…!]
葵は走って帰った。
葵 (恥ずい…!振られたらどうしよ…。でも…片思いで辛いよりまし!どうせ【ごめん付き合えない】とか言うんだから!この選択は間違ってない!)
~主からのコメント~
さぁ告白の返事は?!
いいよね。かわいい。