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あれから、私は毎日毎日頑張った
今までしていた勉強量の10倍はやり、通学しているときも授業中もトイレの時も勉強した。
瑠華「明日、ついにテストだね」
紗奈「そうだね、」
瑠華「どうせ、今回も麗央ちゃんが一位なんだろうな〜」
「ずっと二位をキープしてる紗奈もすごいね」
紗奈「そうかもね」
放課後
紗奈(付箋に放課後に美術室に来てくださいって書いてある)
「ごめん、先帰ってて」
瑠華「わかった〜」
ガララ(ドアを開ける音)
律「テスト前なのにごめんね」
紗奈「ちょうど休憩しようと思ってたところだから大丈夫だよ」
律「それじゃあいつもの場所でポーズしてくれる?」
紗奈「おけ」
「もう完成しそう?」
律「下書きはほとんどできたんだけど、色味をどうしよかなって悩んでて」
紗奈「色味か、一条くんはその絵についてどんな気持ちで書いてる?」
律「えーと、それはむずかしいかも」
紗奈「そっか、むずかしいね絵って」
律「よしこれで下書き終わり」
紗奈「それじゃあ、もうこれで最後?」
律「そうだね」
紗奈「なんだか、寂しくなっちゃうな」
律「それってどういう意味…..?」
紗奈「なんだかんだ一条くんと話すの楽しかったから」
律「あ、目に髪がかかってる」
紗奈「ごめん、とってくれないかな?」
律が紗奈の目についている髪をとる
律「よしとれた、」
紗奈「ありがと…..ちょっと近いかも///」
律「あ……..ごめん/////」
紗奈「全然大丈夫」
律「……..////絵書けるかも」
紗奈「そっか大賞取れるといいね」
律「うん、水原さんの目標はある?」
紗奈「明日のテストで学年一位をとる!ことかな、絶対負けないって決めたから」
律「そうなんだ、俺も負けないように頑張る」
紗奈「頑張るぞー!」
律「おーー」
テスト当日
試験管「テストはじめ」
私は今から高校でいちばん大事なテストをはじめる。
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