勝手な婚約者

続き！！

青黄

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この前、好きになるなと言われた僕です

いやいや、意味がわかんない

黄「あ”~もぉ!!!!」

がちゃ

ドアの音が部屋に響いた

目の前に立っていたのは見なくても分かる

青「うるさいから、騒がないでくれる？」

黄「はい,」 「毒舌やろーめ、」

僕はそう呟いた

この人は耳がいいんだろうか聞こえていたらしい

青「なんかいった？」

「いいえ」

僕はそう言った

こんな生活はいつまで続くのだろう

がちゃ

玄関からドアの音が響いた

お母さんだ,

黄：青さ~ん、

青：なに

黄：あの、お母さんが帰ってきました

青：そ…

お伝えご苦労さまと言って2階から降りて言った

黄：たまには優しいとこもあるんだなぁ~…

僕も1階に降りる

黄母：あら青くんじゃないの

お出向かえ？いい子ねえ

青：あはは

青：別にそんなんじゃないですよ~笑

そう言って微笑む彼,

ちょっとぐらいはかっこいいんだなぁ

黄母：ねぇ青くん

黄とはどう？

え…？それ聞く？

一瞬戸惑ったが彼は口を開いた

青：順調ですよﾆｺ

ちょっと黄くんは僕のこと嫌いそうなんですけど~、笑

は？

嫌ってるのはそっちでしょーが！！

明らかに口が開きそうになったがどうせ恨まれるのは僕だ

黄母：…あら、そうなの

青：あの黄母さん

黄母：どうしたの？

青：黄くんを僕の実家に連れて行ってもいいですか？

仲良くなれるきっかけにもなると思います

は…？

黄母：ええ！そうね…

黄母：ありがとうﾆｺ

準備させたらすぐに向かいますね

青：いえ、僕の車が来ますﾆｺ

えっと…、ちょっとまって!!僕が？

意味不…..

どーゆこと?!

青：たくさん可愛がってあげる♡

彼は僕の耳元でそう言った

えっ…？

どーゆう風の吹き回しですか?!

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切ります!!

半没

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気分投稿です

ぐっぱいび