「で?」
ソファーに2人、座り
弔くんは私の方を怖い顔で見ながら言う。
「……荼毘と何したの」
……ッ
話さなきゃ。
嘘はダメだ。
『荼毘さんとは……一緒に出かけたり、旅行行ったり……それで……』
「シたの?」
『え?』
話を遮って弔くんは言う。
〝シたの?〟
えっち、の事だよね____
『……うん』
小さく、頷きながら答える。
と
「っぷ、」
?
「あはははっははふははッ!はふはははほ」
弔くんは、笑う____
え、なんで……?
ここ笑う場面なの……?
はてなマークを浮かべていると
弔くんは笑い涙を拭きながら
「はぁ〜あ……」と私の頭を撫で
「凛ってほんっと素直で、嘘つけないよね。
そういう所なんだよなぁ……」
『……そういう所?』
首を傾げ、尋ねると
弔くんは
ズイッ
と私の肩を組み、体を近づける。
そして
耳元で
「凛の、好きな所……」
フゥ
『ひゃっ!?///』
耳に息を吹きかける。
そして肩に置かれた手は私の首にかかる____
「本当はさ……、他の男に触れた凛なんてこの手で壊してやりたいくらいに腹が立つけどさ……」
耳元で吐息を交えながら話す弔くん____
くすぐったくて
声が漏れる____
「それ以上にさ…、」
手は私のソコに____
下着越しに割れ目に触れる____
『やぁッ///』
思わず声を漏らすと
「……もっと俺のものだって身体に分からせたいって」
チュ
「今は思うよ」
グチュッ
『ひゃっ!?///』
「ココとか……」
『ふゃッ!?///』
「ココも全部……」
私の服に手を入れ
身体を撫でる弔くん____
「全部また、俺のでいっぱいにするから」
弔くんはそう言って、私の手を引き
「凛、お風呂行くよ」
お風呂場へ私を連れて行く____
コメント
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良かったア゙ア゙ア゙ア゙ア゙凛ちゃん死ななくて良かったア゙ア゙ア゙ア゙ア゙