『 護衛の代わりに、__ 』
科学
zm×em
捏造有り
em「はァ…ッ、はぁ…っ、!ッは、ぁ…!」
予想外だ。
まさかここまで追い詰められるとは、…
バレにくいよう、森の奥深くまで走り込み、大きい木の木陰に隠れる。
em「いッ…”、、」
さっき打たれた銃が腹部に当たったため、
出血をおこしている。
タオルを取りだし、止血をした。
…どうしようか。
もうこれ以上走ったり逃げ回ることはできない。
em「…っ、」
視界が歪む。
意識が朦朧とし、気絶寸前だ。
em「……護衛でも付けとけば……、、」
無意識にそう呟いてしまう。
??「__俺がなったろか?」
脳が働かないと言うのに、倒れている私を見下ろしている人間が現れる。
em「ぁ…ッ、、たすけてくださ、いっ!」
私はこんなところで死ぬ訳には行かない。
??「…条件な。」
もうなんでもいい、…ッ
はやく、!
??「…、、報酬は____、。」
なんて言ったか聞こえなかった。
報酬、…、どうせ金だろう。
いくらでもある。
だから…
em「…は、ぃ…、、」
最後に条件を了承し、
視界を暗闇へ落とした。
パチ…、
em「ッは、…!」
目を覚ます。
…生きてる、
??「起きたやん」
声のする方向へと顔を向ける。
ぁ、そうだ。
あの時護衛を…。
護衛、こんなあっさり決まって良いのだろうか。
まぁ、恩人やし…。いいか、?
em「えー、っと護衛、ですよね。…まずお名前を聞いても?」
zm「ゾム。」
em「分かりました。…今回の報酬は、200でよろしいでしょうか?」
助けてくれたから…、このくらいの額が妥当だろう。
そう思って、札束を渡そうとする。
zm「…いらん」
em「ぁ、”少なかったですか?じゃあプラス50…」
zm「俺、言ったやんな?」
em「え?」
zm「報酬はカラダで払え、って。」
体?
em「はぁ、…?」
体…?
拷問でもされるのだろうか。
zm「…チ、ッ…」
舌打ちをしてから
無理やり私の顔を手で抑え、
キスをする
ちゅ…、
em「…ぁえ、っ…?」
急な事で戸惑いが隠せれない
zm「…今回はここまでにしとくから、次は…覚悟しとけよ?」
ニヤついた顔を浮かべながら
部屋から出ていく。
ガチャ…
夕方の光が窓からさす部屋に一人、
取り残されてしまった。
em「…ぃ、いま、…キス……」
まさか、あの時…、、
____
zm「俺が護衛になったる条件な。」
em「けほ…ッ、!…はや、く…」
zm「報酬は、お前のカラダで払え。」
zm「分かったな?」
em「?…は、…ぃ、、、」
こう言ってたのか?
意識が朦朧としすぎて聞こえなかった、
em「はぁぁあ、…、ま、じか…。」
ベッドの上に座りながら頭を抱える。
__________
zm「…やっと、、ッ…」
無意識に声が漏れてしまう。
エミさんがいる部屋のドアにもたれかかり、
一滴の涙を流す。
zm「…..、♡」
コメント
8件
神様、素敵な科zmemをありがとうございますありがとうございます✨✨✨✨
コメント失礼します…!! もしかしてなんですけど……、性欲さんですか…?