TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
ワートリ【腐】

ワートリ【腐】

「ワートリ【腐】」のメインビジュアル

17

硝子細工。{太刀二}🔞

♥

125

2022年10月10日

シェアするシェアする
報告する

祝日ですらね。bzI休みですね。新しいカプ出しか「ますね(?)いつもユズルにアブノーマルなプレY/なイをしている二宮さんに仕返しします、太刀川さんが()

◤◢◤◢注意◤◢◤◢

・🔞🔞🔞なの

・玩具

・かな ・服がトリオン体の時のまま

・イ○マ

・二宮さんのキャラ崩壊

・三者目線











硝子細工。











「…太刀川、何だこんな所に呼び出して」

胡座をかいて腕を組み、仮眠室のベッドの上で相変わらずの態度を取る二宮。

「いやぁ…はは、見てくれこれ、おまえに使いたいと思ってさぁ」

太刀川が派手なピンクの箱の蓋を開ければ、そこには大人の玩具が敷き詰められていた。

「……なんだこれは。というよりどういうつもりだ」「使いたいって言っただろ?ほら、これとかどうだ?飲んでみろよ」

そう言い太刀川はピンクと黒の瓶のコルクを抜き、口に液体を含む。これから何をされるのか察した二宮は後ずさるが少々遅かった。2人の唇がくっつく。

「ん”ん”!」

二宮は思わず飲み込んでしまった。その途端に二宮は余りの甘さに顔を顰めた。

「…甘ぇ」「おう、媚薬だからな!…ええと…」

太刀川はまじまじとラベルを見始めた。二宮は先に見るだろうと心の中で突っ込んだ。

「“この媚薬は即効性です。ペットボトルのキャップ一杯ほどの量を目安にしてください”」「は?おい太刀川、おまえいま、どれだけ俺に飲ませ…」「“※目安以上の量を適用すると、取り返しのつかない事になるかもしれません。当社は一切責任を負いません”」「太刀川……!!」「あはは…」

太刀川に殴り掛かろうとした二宮の身体に異変が起きた。がくり、と二宮の身体が落ちたのだ。

「ッ、?」「あー…?おまえも来た?」

二宮の頬に汗が流れる。太刀川も口に含み飲ませる際に喉に入ってしまったのだろう。二宮よりは症状が軽いのが幸いと言えるだろう。

「たち、かわ、どうするつもりだ…」「んー…ヤるしかねぇんじゃねぇの?」「ふざけ…ッ?!」

太刀川は隊服のボタンを一つ外すと、二宮の唇にかぶりついた。

「ん、ぁふ、む…」

二宮は酸欠気味になり、太刀川の背中を叩く。だがそんなのお構い無しに太刀川はキスを続けた。そうして一分後、互いの唇が銀の糸を作り離れた。

「たち、か、ぁ、」「ッ…はは」

いつもの態度とは一変、顔が蕩け目の焦点が合っていなかった。

「にのみやー?服脱がすぞー」「あ…??あぁ…」

太刀川が二宮の身体に触れた時だった。二宮の腰が面白いくらいに跳ねた。

「っ”あ”ぐぅ〜〜ッ?!♡♡♡♡」「…え、二宮、おまえもしかして」

_触っただけでイったの?

そう言われ二宮の顔に熱が集まる。顔を覆い、顔を見せないようにする。

「え〜?なぁなぁなんで顔隠すの」「っ…♡」「見せろって」「やめろっ」

太刀川は硬直することになった。目はいつもの切り目なのに、頬だけは赤く、明らかにいつもとは違かった。

「やめろといっただろ…っ」「…やぁ…すまん、ちょっと久しぶりに意地悪したくなっちまった」「は…?」

箱から玩具を取り出し、ローションをその玩具に塗りたくる。未だビクビクとしている二宮のズボンを脱がし、後孔に充てがう。

「ひ、やめろ、たちかわ」「やーだ♡」

ずぷり、と二宮のナカに玩具が挿入っていく。

「あ”♡あ”ッ、ぐ……ぅ!♡♡」「あー…我慢できねぇ、すまん二宮、口貸して」「は…?んぶッ?!」

太刀川はベルトを外し自身のモノを取り出すと、二宮の口に突っ込んだ。

「お”、ぅ”ぐ、がふ、う”〜ッ!♡♡」「あ”ー気持ちいい気持ちいい…」

二宮は目に涙を溜め、下で動く玩具と上で動く実物に翻弄されていた。

「にのみや、でる…」「んう”?!んぶっ…!!」

一際喉の奥に押し込まれると、どぴゅ、と喉奥に出される。二宮の口から離れる。

「たちかわ”…」

白濁が口の端から流れ出て、下では玩具にぐちゃぐちゃにされた後孔。太刀川はそれを抜き取り、自身のモノを挿入れる。

「ぉ”ッ、?!♡♡♡♡」「すまん…♡さっきのおまえ、めっちゃ唆った♡♡」

ペロリ、と一つ舌なめずりをすると、ぬるりと引き抜く。そうしてまた再奥まで挿入れる。二宮の腹に太刀川のモノが浮き出た。

「ん”ぉ”ッ……!♡♡♡♡♡」「はは♡かーわい〜♡」

仮眠室の枕を握りしめ、喘ぎ続ける二宮。そんな二宮の手首を掴み、モノを抜き差しする。

「あ”♡♡あ”♡♡♡たちかわ”ぁ”♡」

二宮は太刀川に手を伸ばし、キスを求める。

「お♡積極的だなぁ♡いいぞ」

そういい太刀川は二宮にキスをする。30秒ほどすると、太刀川は離れた。

「にのみや…でる…」「?♡い、いぞ♡なかで♡♡」「えっ」

太刀川は驚いた。二宮はナマでやらしてくれるものの、中出しだけは必死に拒んでいた。だが据え膳食わぬは男の恥。

「じゃ、お構いなく…っ!」「う”ぁ”〜〜ッ♡♡♡♡♡♡」




















「…」「えーっと…二宮…さーん…?」「…な”ん”だ」

布団に包まり、太刀川と決して顔を合わせないようにする。掠れた声に昨日のことを思い出した太刀川は欲情するが、二宮に怒られると思い言うのは辞めた。

「許してって、ほら、明日焼肉連れてってやるから…!」「…高いとこか」「えっ、も、もちろん!」

ここでそう言わないと二宮は本格的に怒る。なのでそう言わざるを得なかった。

「…じゃあゆるしてやる、服寄越せ、出てけ、待ってろ」「あ、ハイ…」

そして数分後、仮眠室の扉が開いた。

「…太刀川、焼肉の前にジンジャーエールを一本奢れ」「えっ」「…」「あ、はぁい…」

翌日二人は焼肉を食べ、和解した。

◇あとがき◇

あっ…二宮さん受けもやっぱいいですね…()

この作品はいかがでしたか?

125

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store