2025 5⁄27
俺はどちらかというと視えてる方だ
そう…憑いている霊が
霊は別に怖くない
昔から見慣れてるし
俺は記憶を引き継いでいるから国生2周目みたいなもんだから慣れた
だけど問題がある
こっちが霊を視えているとバレてはいけない
どうなるかはわからないが…危険そうなのでやっていない
さて、本題だ
今俺の部屋なんだが霊がいる
しかも日本兵と…米兵
部屋の片隅で争ってる
こっちには気づいていないようだ
あー罪悪感が…
あの霊の顔は見たことある
日本兵の方は見殺しにした部下で
米兵の方は俺が最も残酷な方法で殺した奴だ
米帝は恨んでいるがあんな殺し方するつもりではなかった
米兵1「クソッお前強すぎ…」
日帝「あっそ」
バンッ
米兵1「ぐっ…」
バタッ
日帝「殺ったか」
日帝「…」
タッタッタッタッ
米兵2「おま…なんてことしてくれたんだ!」
日帝「はあ?」
米兵2「アイツは俺の戦友だったのに…」
日帝「知るかんなこと」
米兵2「殺してやる…」
シャキ
日帝「刀か…なら俺も刀でいくか」
日帝「ハッ!」
米兵2「くっ…」
ザシュッ
日帝「あー…やべ」
米兵2「あ…足が」
日帝「すまんな、お前の戦友の足切ってしまった」
日帝「だがこいつの周りで逃げてるのが悪いのでは?」
米兵2「クソが!」
その後米兵2は殺した
米兵1はまだ生きていたらしく足を少し深く切って逃げれなくなった
米兵1はそして餓死や脱水、出血多量などで死んだ
日本兵は…
原爆投下後
日帝「おい!早く逃げるぞ!」
日本兵「私は…もう生きれなさそうです」
日帝「何言って…」
ドンッ!
日帝「いっ…」
日本兵「私の分まで生きてください…」
日本兵「…天皇陛下万歳」
グサッ
日本兵「…」
日帝「くそ…」
ダダダダダダダダッ
日帝「…2人共」
日本霊「?」
日帝「そうだ…お前らだ」
米霊「ッ!」
日帝「なんか…すまなかった」
日帝「もう戦争は終わった」
日帝「平和な世界になったんだ」
日本霊「…」ニコッ
米霊「……」
シュウウウ
日帝「成仏したか」
日帝「はーあ」
日帝「…成仏した先はなんだろうな」
コメント
4件
家にいる幽霊は...( '-' )スゥゥゥ.....成仏させたくないな.....