???
「あれ…?こ、ここは?」
もしかして…起きたら知らない天井が見えた。またこっちに来てしまったのかと一瞬考えたがやっぱり違うと考えながらも周りを見渡した
私はベットにで寝ていたみたいで扉が1つひとつあったそしてこの家には誰もいないようで全くこの部屋の外からは音がしなかった
その時に部屋の外から話し声が聞こえてきた男の子の2人と女の子1人が話しているようだ。しばらく話していたようだったが扉が開いた
「穂乃果起きた?」
扉が開くのと同時にイルーダが心配そうに話しかけて来た。私はすぐに口を開いた
「イルーダ?」
そういえば、私は意識が無くなる前はイルーダに送ってもらないがら家に帰ってたんだ。
イルーダ「穂乃果大丈夫そう?」
穂乃果「大丈夫だけど、ここって?」
イルーダ「私の家」
イルーダ「穂乃果が急に意識なくなった時」
イルーダ「私穂乃果の家知らないからさ」
イルーダ「困ってたら ルーカスが車で現れたから私の家まで連れて来たの」
穂乃果「なるほどね」
そういえば私はイルーダに家の場所教えて無かったとと思った。
そうしているとある女の子が走って部屋の扉をグッと開けて私の手を取り話し始めた
朱里「穂乃果大丈夫なの?」
朱里「イルーダから連絡が来た時イルーダが何かしたのではないかと心配で心配で…」
朱里がそう話した時にルーカスが扉の近くに現れた部屋の中に入って来たにルーカスが話し始めた
ルーカス「今日2人とも泊まっていきな」
ルーカス「もう今日は遅いし」
私は朱里と顔を見合わせた
朱里がため息をつき口を開いた。
朱里「そうするわ」
朱里「明日朝早くに穂乃果と家に帰ることにするわ」
ルーカス「朝車出すね」
朱里「当たり前でしょ」
今何時なんだろう
お腹空いた。
朱里「親たちに連絡しとくね!穂乃果の親にも!」
穂乃果「ありがとう。朱里」
穂乃果「ていうか今って何時なの?」
私がそう尋ねると朱里が何かを察した様子ですぐに口を開いた
朱里「今は9時半!」
朱里「そういえば穂乃果って!」
朱里が話していると話を遮るように「ギュルル」っと音がなってしまった。その瞬間その場に居た全員が笑いを堪えていた。
そして朱里が笑いを堪えながらももう一度話し始めた。
朱里「夜ご飯食べてないよね?」
イルーダ「そういえばカフェでも」
イルーダ「飲み物飲んでなかったもんね」
穂乃果「うん…」
私は目の前で笑いを堪えつつ口角が上がりながら私に尋ねてきているのが恥ずかしくなってしまい、私はこの場から消えたいと思った
朱里「コンビニに買いに行こ?」
朱里「穂乃果!」
イルーダ「じゃあ私も一緒に行くよ」
ルーカス「俺も買いたいものがあるから行くね」
穂乃果「準備しよっか…?」
準備が終わり外に出た
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