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これはむかしむかし何百年の前のことだ、
此処はL国。貧富差の激しい国有名だ。
貧しいものには、奴隷の様な労働をし、寝る間も惜しむこともしばしば、富があるものには、贅沢な暮らしができ、何もかも貧しい人にさせる亊ができる。言わゆる命令する事が可能なのだ.そう言う法律みたいなものがあるのだから、仕方ないのだろう。貧富の差が激しい分住むところも差がある。貧しい所は一言で言えばスラム街みたいなところ。殺られる前に殺らなきゃ自信が死ぬって過言でもないほど治安が悪い。富があるものは、きらきらと輝き煌めく所。何もかも豪華で、西洋ヨーロッパみたいな場所である。金目のものがあり、貧小のものからすれば喉から手が出るほど欲しいものやその場所に憧れるだろう。
そんな国に疑問を持ち、革命を起こそうとする子供が1人。
年齢は10歳ほど、それ相応の身長をしている。体重は細くひょろひょろだろう。右をかき上げている金髪、左は赤色の瞳右は青い瞳。オッドアイの持ち主。銀縁眼鏡を掛けている。
其の子名前はグルッペン・フューラー、この国に革命を起こしwrwrd国通称w国の総統になる男だ。
そんな彼が「 此国は腐っているゾ.貧富差が激し過ぎる。革命を起こして、此国の情勢を変えてやるゾ!! 兄さん 。 」にこっと笑い決意あるような、声でそう述べた。兄さんと呼ばれた男は、「 本気でゆってのか、グルッペン 」 と呆れながらそう述べる。一体どうやってやるんやろなんかと思ったのだ。第一彼らは子供。子供じゃそんな事しても無駄なのだ。
先程呆れながら本気でゆってるんかと述べた彼は兄さん。本名はニイ.プルーダー。兄さんとか彼の渾名である。彼の歳はグルッぺンの二、三個上だろう。兄さんは薄いピンクがかったゆるいくせ毛の茶髪、菖蒲色の目、オシャレ眼鏡の容姿をしている。兄さんと呼ばれた彼は 「 第一どうやってするんだ? 」と首を傾げて純粋な疑問をグルッぺンにぶつける。グルッぺンは「 そりゃ、此軍に入って内側からじわじわと 」 とにやりと笑いながらそう述べる。周囲に人がいればぞくっとするだろう。付け足して「 あと強い国に戦争吹っかけて負けさせるとかもありだな。 」とわくわくした感じでそう述べた。徐々にこうしたらと言う考えが彼の言葉から出てくる。考える姿はまるでとち狂った魔王のようだった。この様になったからには、誰も止めることは不可能に近いのだ。だからだろう。兄さんは「 分かった、分かったから。その考えには賛成するが、革命には参加しいひんわ。 」と諦めにそう述べてる。参加しないと彼の口から聞きしょんぼりし「 なんでだ !? 」と述べる。彼は幼なじみと一緒に革命起こしたかったのだろう。兄さんは 「 グルッぺンだけに言っとくわ。俺引越しするねん。国には内緒やで.?言ったら出来ひんからな 。 」と目線は違う所に向けて悲しそう述べる。御免な、もう少しおりたわ。大人になったら戻ってくるわ。と呟くようにそう述べた。グルッぺンは述べのを聞き、「 そうか。それは仕方ないな。兄さんが戻るまでに革命を起こし、素敵な軍にするんだぞ。 」と決意を述べた。其れを聞いた兄さんは「 楽しみにしとくわ 」と微笑んでそう述べては。
その翌日兄さんの姿はなかった。
グルッぺンは彼の家に行ったが居らず空き家だった。彼はもう引っ越したのだろう 。