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監督「1ヶ月後にW杯の試合がある」
監督「これからは厳しくいくからな」
みんな「はい!!」
カイザー「W杯か」
冴「確か、ブルーロックも参加するんだったな」
ネス「クソ世一の顔とか一生見たくないです」
凛「絶対負けない!!」
カイザー「確かお前、負けたらブルーロックのチームでやる」
カイザー「みたいな約束してなかったか?」
凛「…あ」
ネス「あいつらなんかに凛は渡しません!!」
冴「じゃぁそのコバンザメプレーから離れろ」
ネス「はぁ!?」
凛「落ち着いて、」
カイザー「クソ世一のアホ面見れるとは」
カイザー「クソ楽しみだな」
凛「…ゲシッ(足蹴」
カイザー「おいクソ蹴るな」
カイザー「ま、痛くないがな」
凛「うざ」
冴「黙れよ青薔薇…」
カイザー「クソ聞こえないな」
冴、凛「耳鼻科行け」
ネス「仲が良いことでニコッ」
練習試合終了、
カイザー「ネス、飯食ったら練習するぞ」
ネス「はい!!カイザー!!」
冴「凛、周り見ろ」
凛「ごめん、」
冴「…俺のプレー見て学習しろ」
冴「俺は平等にパスをする」
凛「…!!」
凛「分かった」
翌日、
冴「凛」
凛「駄目だった…?」
冴「…いや、」
冴「他のやつにパスするとき、一々謝らなくていい」
冴「俺だってお前以外のやつにパスするだろ」
凛「うん!!」
凛「他のやつにもパスして、謝らない」
冴「そうだ、覚えろよ」
カイザー「ネス」
ネス「はい!!」
カイザー「凛見習え」
ネス「…!!、すいません、」
凛「カイザー、言葉選べ」
凛「それじゃネス、傷付いちゃう」
カイザー「、チッ」
カイザー「他のやつらにもパスやれ」
カイザー「それじゃ、俺とネス、糸師の4人プレーになる」
カイザー「俺にパスをするなと言っているわけではない」
ネス「はい!!分かりました!!」
W杯まであと1週間、
冴「凛、気引き締めろよ」
凛「兄ちゃんこそ」
カイザー「兄ちゃんかぁ?w」
ネス「今更ですか、カイザー」
カイザー「いつ聞いてもクソ面白いなぁ?」
凛「しね」
カイザー「口が悪いことで」
終わり、
冴「W杯も、その思考で行けよ」
凛「うん」
ネス「カイザー!!」
カイザー「なんだ?」
ネス「改善した方がいいところはありますか?」
カイザー「…特にないな」
カイザー「頑張れ」
ネス「!!はい!!」
W杯第1試合始まるまで
あと1時間、
冴「あと1時間だ、大丈夫か?凛」
凛「うん」
カイザー「クソ世一とやるのは準決勝か」
ネス「まぁいいじゃないですか」
カイザー「それもそうだな」
第1試合スタート前、
ピーッ!!
冴「行くぞ」
凛「うん」
ボンッ、