何でも許せる方のみお進みください。
「ということです!シャオロンさん!ゾムはうちが貰いますな!」
ガハハ!
軽快な笑い声が響く。
「まぁ、うん。なんか嫌になってきたかも、」
「何でそんなこと言うのッ⁉︎」
「ねえッ!私が一番だっていってよッ!!」
「ごめん無理」
「辛辣…」
シャオロンは此方を睨むと、
「ゾム、お前、裏切るんか、?」
声を震わせながら問いかけた。
ええやつやな…。
でもごめん。
めっちゃ面白い(泣)
「おう、まぁ、さよなら」
曖昧なさよならになってもうたw
「さ、!いこうゾムさん!」
「おん」
らっだぁの手をとる。
一瞬かっこいいな、と思ったがにちゃってる顔を見た瞬間に冷めた。
「じゃ、仕方ないよな」
「?、」
振り向くと、シャオロンが此方に銃を向けていた。
「ん なッ⁉︎」
銃静音と共に倒れ込んで回避する。
あいつ、頭狂ったか、?
「だいじょ〜ぶ、すぐ楽になるからなッ!」
ぴっ、
俺の頬にかすり、血が垂れる。
「ゾムさんッ!」
らっだぁが此方に来ようとしたとき
らっだぁの目の前にコネシマ が降り立つ。
「おらッ!」
「やばっ⁉︎」
振り翳した剣を間一髪で避けるらっだぁさん。
あの様子じゃ、此方を助けられなさそうだった。
「ッ⁉︎」
なんや、頭が…
ふわふわ、する、
「さ、戻ろかゾム」
捕まったら、怒られるやん!
「ん、や!!」
「我儘言わない」
子供かよw
足が動かない。
「う゛、ッ」
シャオロンに背負われたとき、目の前が真っ暗になった。
見ていただきありがとうございます。
やっぱ、美味しい
次は不仲要素をもっと入れたいな、、、
回覧ありがとうございました。
コメント
8件
これの先がめちゃくちゃ気にあるッス〜(๑° ꒳ °๑)
えっ何何?!この後ゾムさんどうなるの?? まぁ続き楽しみ✨️(´。✪ω✪。 ` )