ねぇ。雅樹さん…

京子、帰るよ…

また奥さん？。

脚が悪いから呼び出された。

医者でありながら看護士と仲良くなった。

整形外科医中崎雅樹、

何か買え、

五万も？…ありがとう笑っ

ソファでくつろぎなら、

ミーコおいで、

ニャン…

ﾊﾟﾀﾝ！

しおり？、

あなた笑っおかえりなさい。

無理するな…

すこしお洒落しろよ。でも私これでも中お洒落してるのよ。

ランジェリーを見せて

あなた笑ったまに良いでしょ…

またか…疲れてる…

…

つまんない…未菜呼んでもいい？…

好きにしろ。

笑っ

子供が出来ない私、

友人の岡田未菜にラインをしてた。

しおり？…入院するか。脚を戻せるかもしれない。

ほんとなの？…

しおりの顔がほころんだ笑っ

主人がお風呂の支度してた。

私はパジャマ、下着を運んでた。

お風呂一緒に入れるの。

良いよ。

---

３日後に私は病院に向かった。

タクシーを使い。

あら。中崎先生の奥さま。

しおり先生～笑っ

お世話になります。

脚を手術するの？。

ええ。車に跳ねられた時の後遺症でびっこひくようになったのよね。

きちんと治した方が良いですね。

山口京子看護士が私の担当になった。

未菜が見えた。

姉さん笑っ

加島未菜２つ下の妹、

似てるって言われる。

予定日の手術いつなの？

明後日だって、

しおり、未菜さん来てくれたんだ。

義兄さん。私ねぇ結婚するのよ。

ホォおめでとう笑っ

未菜～笑っ

今度会わせるからね。

３日後に私は寝台車に乗り手術室に入った。

京子、

はい…先生。

未菜がずいぶん馴れ馴れしいのね…

二時間以上かかり、

脚に包帯巻かれて、

そのまま病室に運ばれた。

やたら、ケットを被ってる…

未だ入れません！、

何で！。姉の顔を見せてください。

二時間経ち。

しおり？…終わったよ。

何か、変な感じ…

山口君？しおり頼むよ。

はい笑っ先生。

ねぇ？山口さん脚見せて貰える？、

未だ無理ですね。奥さま。病むと思いますから、

山口看護士、至急ステーションまで御越しください。

はい笑っ

カプセル見たいに被せられた。

ケットを退かして私は脚…

え？…脚がない。

管を外して

誰か～！

助けて～！

姉さんの声を聞いた…

のたうち回ってた。

未菜…

姉さん～

ナースコールを押した時、

山口看護士に止められた。

観たの？

…はい…恐怖を感じ、

先生～！お義兄さん

中崎先生？。

山口京子殺せ！未菜を生かしておいたら口外されたら俺の医者が…

ずいぶんよね！。鬼！姉の脚を切り落として。何を飲ました！

花瓶を頭に

ガツッガツッ

うう…

京本さん…

ｶﾞｸｯ

未菜を始末するの？…雅樹さん…

寝台車に載せて、

しおりもベッドに載せた。

先生～奥さまは？

今寝てる…

また改めてきます。

先生…

良いよ。

私が始末する…

時差をするからな…

はい…

未菜を屋上から突き落とした。

きゃあ～！

人が落ちてきた！

誰だ！…

俺と京子は凶悪者になった。

え？、未菜が？飛び降り自殺…

何でだよ！

さっきメール寄越した姉の手術が終わった。

中崎先生出せ～。

家族が驚いた。

未菜さんが亡くなった？…

姉も息をひきとった、

…？