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この作品を読む前に
⚠注意⚠
・フィクション・いじめ
無断転載禁止
上のことを理解した上でお読みください。では、始まります、、、
〜もくじ〜
1.学校で
2.ネットでは
〜登場人物〜
私:すみれ(私目線です)
ネッ友:もにか、りんか、すずめ、秋、葉月
リア友:なし
いじめる子(リア):なつみ、ももか、さら、クラスメイト
いじめる子(ネッ):きな、ぱんだ、sakura
(この話に出てくる、オンラインゲームは、ピクトセンスというゲームです)
やっと、本編が始まります、、
1.学校で
嫌だった。うんざりだった。
「もう、いじめられたくない。いじめなんて受けたくない。」そんな気持ちでいっぱいだった。
様々な方向から私の悪口が飛んできた。
「デメキンww」、「いい子ぶりっ子してるぅ。気持ち悪っ」など。
私の目は涙でいっぱいになった。泣きたかった。でも、からかわれるから、泣けなかった。
死んでしまいたい。生きる理由なんてない。トイレでも蹴られるし、悪口もいわれる。もう本当に死にたかった。
先生も、見て見ぬふり。6時間目の授業が終わった。やっと、学校が終わった。夏休みだ。少し嬉しい。
家に帰って、早速スマホを開いた。そして、オンラインゲームを始めた。お絵描きも出来る、オンラインゲームだ。
私の居場所はそこだけだった。
2.ネットでは
人狼を一緒に出来る部屋を開いた。すると、いつものメンバーがいる。早速人狼を始めた。
私と、もにか、葉月が人狼になったので、一緒に襲撃相手などを決めた。
そのうちに、めちゃくちゃ仲良くなり、チャットをするようになった。
その後、チャットで交流するのが習慣となり、毎日チャットするようになった。ある日、オンラインゲームで遊んでいると、すずめがやってきた。すずめは、
「悪口を言われてるの。いま、すずめってキモくね?って部屋ある。」
と言った。みんなはカンカンに怒って、「ぱんだってやつがやってる。許さない。」と言った。
その部屋に行き、批判すると、追い出されてしまった。すると、いきなりすずめの顔写真と、全身写真が晒された。
全員、嘘のような現実に、驚くことしかできなかった。
続く・・・
この女子たちは、どうなるのだろうか?
次回もお楽しみに!