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アクア は ルーツ 達 と 花 を 摘み に 出掛けて行った 。
俺 は アクア と 話していた 場所 で 動かずに 軽く 空 を 見上げる 。
「 なにか腹落ちのしない感じだな。悩み事か？ 」
一面 の 空 から ちら と エンさん が 除く 。
今 、 俺 の 顔 は そんな 風 に 見えた だろうか 。
「 そうだったら悪い？ 」
「 うむ…では一つ悩みを打ち明けてはくれぬか？ 」
この 人 、 完全 に 話 聞いてない …
それ に 爽やかな 笑顔 で 言われる と 此方 も 断る 気力 を 無くして しまう 。
「 …分かった… 」
其れ から また 少し 縁側 に 腰掛けて 話 を した 。
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