この作品はいかがでしたか?
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ガラララッ(教室帰ってきた)
敦「お弁当美味しかった〜フゥ」
ぶり美「敦くぅ〜ん」
敦「どうしたの?」
ぶり美「放課後屋上来いよボソッ」
敦「?、はい、、」
授業おーわりっ、はい放課後〜((
敦(屋上か〜、何しに行くのかな)
太宰「敦ーーー!帰ろーー!」
中也「早くしろよー」
芥川「遅いぞ人虎」
敦「あ!ごめんなさい、今日は用事があって、屋上に行かなきゃ、、」
敦以外の三人(屋上、、?)ピクッ
太宰「、、、そっかー、じゃあ待ってるよ?」
敦「大丈夫です!お先に帰っててください!」
中也「そ、そうか」
芥川「嗚呼、わかった」
敦「タッタッタッ」(早く行かないと迷惑かけちゃう)
ガチャ(屋上着いた)
敦「あ!ぶり美さんごめんなさい、遅れましt((」
ぶり美「おっせーんだよ!」ボゴッドゴッ
敦「ゔっゲホゲホ」
ぶり美「私さ、あんたのこと嫌いなのよ」
敦「え、、、なんで、、?」
ぶり美「そんなの、”私の”太宰さんと仲が良いからに決まってるでしょ!」
敦「そんな理由でっ」
ぶり美「うるさい!!」ボコッドゴッ
敦「い”ッッ」
ぶり美「あんたうざいから、私の気が済むまで殴らせてねっ?」
敦「ひっっ」(“また”、、あの頃みたいに、、、)
〜回想シーン〜
施設の教員「お前なんて生まれてこなきゃよかったのだ!」ドゴッボコッ
敦(幼少期)「ゔっっ」(やめてっ)
施設の教員「この穀潰しめが!」パシィンッッ
敦(幼少期)「い”っっ」(なんで僕ばっかり、、、)
〜現在〜
ぶり美「あ”〜たっのしい!」ドゴッボコッゴキッ
敦「ッ、、、」(もう、、、意識が、、)コテッ
ぶり美「あれ〜?もうへばっちゃったの〜?w」
太宰「遅い。遅すぎる」
中也「先に帰っててとは言われたが、心配だからな」
芥川「、、屋上見に行ってみますか?」
太宰「そうしようか」
バァン(ドア開けた)
ぶり美「誰っっ、、、!っ太宰さん!」
敦「だざ、、、さん?ゴポッ」
太宰「、、、っ!」
そこには、血を流しながら倒れている敦と、敦の胸ぐらをつかみながら私の名を呼ぶ女子生徒の姿があった
中也「人虎!?、、、お前、敦に何したんだ!あ”ぁ”?!」
太宰「中也!女の子に手を上げてはいけないよ!」
中也「あ、嗚呼」
芥川「ハァハァ人虎!」タッタッタッ
敦「あ、くた、、がわ、、?」
芥川「貴様、もう喋るな。直ぐに救急車が来る」
敦「そ、、うか、、」スヤァ
ピーポーピーポー
救急員A「大丈夫ですか!今運びます!」
救急員B「誰か付き添いで来てくれませんか」
芥川「僕が行きます」
太宰&中也「嗚呼、よろしくね/な」
太宰「さぁてとっ、どうしてくれようか」
中也「まずは理由を聞いてみねぇとな」
太宰&中也「なんで敦をあんな姿にしたギロッ」
ぶり美「ビクッッ」
中也「早く言えよ?」
ぶり美「あいつばっかり、、あいつばっかり太宰さんに好かれて!!私のほうがよっぽど太宰さんを好きなのに!」
中也「それだけの理由で、、、、?」
太宰「そうか、私は嫌いだよ」
ぶり美「え?なっ、、んで?」
太宰「そんなの、わたしたちの宝に傷をつけたからに決まっているだろう?」
ぶり美「た、宝だなんて、あいつが?」
中也「そうに決まってんだろ」
ぶり美「そんな、、、、太宰さん!宝には私のほうがふさわしいわ!」
太宰&中也「そんな事あるわけないでしょ/ねぇだろ」
中也「二度と俺らの前に姿を表すな」
太宰「あ、あと君もうこの学校にはいられないかもね!」
ぶり美「な、なんで、、、?」
太宰「そりゃぁあの敦くんをいじめたんだもの、学校中の敦くん護衛隊(?)が黙ってないよ」
敦くん護衛隊「うおぉぉぉぉぶり美ーーー!敦くんをあんな姿にしやがって!○す!!!」
中也「お、噂をすればw」
ぶり美「ひゃぁぁぁぁぁ!た、助けてーー!」
おしまいっ☆ちゃんちゃん
さ!これで敦くんいじめパロは終わりかな。このあと敦くん護衛隊がぶり美に二時間近く敦くんのことを語ってたおかげで、無事にぶり美も腐女子&敦くん推しになったとさ。敦くんぶり美のこと許してあげたんだってよ、、、、、鬼優しいやん✨
次からはいろんなプレイを書きます☆前も言った通り、一、二話くらいで完結する話をいっぱい書きます!お楽しみに〜
それじゃ!ばいりぃ〜
コメント
6件
敦君鬼優しい😍 僕も敦護衛隊入りたい! ハート失礼します!!
敦護衛隊入りたいそれで語りたい!
敦護衛隊今すぐ入ろっかな?