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「あーあ」

「毎日退屈なんだよね、、」

ビルの上から人の流れを見て、いちご味の棒付き飴を舐めながら、ポケットからスマホを取り出して、通知を見た

「あー、、さて、仕事やりますか」

ビルの上から飛び降りて、夜の闇に消えた。


百瀬朱莉[ももせ・あかり]

幼少期から殺し屋としての教育をさせられ、伝説の殺し屋と裏社会では、有名な殺し屋だ。

右腕には、雷神

左腕には、風神

背中には、蛇

胸には、釈迦

の刺青を入れている。

身長は188センチで長身

黒の髪に、服のポケットや上着のポケットには、必ず甘いものが入っている。


繁華街にあるビルに入った。

ビルの中には、指紋認証システムや監視カメラが多数あり、百瀬はボスがいる部屋に行くために指紋認証を行い。エレベーターでボスの部屋に行った。

金色のドアを開け

「ボース!仕事依頼で俺を呼んだんでしょ!次のは何?」とズカズカと部屋に入り、ソファに座ってポケットからチョコを取り出し、食べながらボスの方を見た。




「…百瀬…仕事の依頼ではない」


長袖のシャツを捲り右腕左腕に風神雷神のタトゥーの刺青を見せた。


「えっ、、仕事の依頼じゃないの、、じゃあ、何で呼んだの?もしかして、美味しいパフェ連れてってくれるとか?!」と悠長にニコニコ笑いながら話していた。


「…百瀬…今日から一年間…誰も殺すな。1年間一般人として生きてみろ…いいな」


「は?」

食べていたチョコを落とした。

「待ってよ。仕事は?俺宛ての依頼たくさんあったじゃん」


「お前宛ての依頼は、こっちで片付けておく。いいな、、1年間だ。もし、約束を守れなければ、、俺がお前を殺すいいな」



「…」

ボスを睨んだが、すぐにニコッと笑って

「いいよ。1年間人を殺さなければいいんでしょ。ボスの命令は絶対だし。りょーかい」


ソファから立ち上がり


「一般人として生きていけばいいんだろう。1年間」今でも人を殺すような目でボスを見てから「じゃあ、俺ケーキ屋にでもバイトしようかな」と楽しそうに言いながらボスの部屋を出た。

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