明後日で百話になるね!
攸眞「んー」
攸眞「暇だなー」
攸眞「私別に何もないんだよな。」
攸眞「あ、そうだ。」
攸眞「誰かが嵌ってた宗教巡りしようかな。」
攸眞「いやそれでも暇だな。」
攸眞「んー?」
攸眞「どうしよ。」
攸眞「でも私呪霊だからなー…」
攸眞「東京とか行ったら殺されちゃいそう」
攸眞「やだなー…」
???「灰原!!」
???「ぁ゙ぅ゙ぅ゙っ゙…」
攸眞「ん?なんか今聞こえたな。」
攸眞「おーいどうし、」
攸眞「うわやばぁ!!」
???「とっきゅ、じゅれ…」
攸眞「どけどけ、そいつ死ぬぞ!!」
攸眞「私は生憎、完璧に治療はできないけど…」
攸眞「命を延ばすことは出来る!!」
???「っ゙」
攸眞「何?信用できない?」
攸眞「じゃぁいいわよ」
???「まって、!」
攸眞「…最初からそう言えばいいのよ☆」
攸眞「うーわ、下半身イカれてる。」
攸眞「治せるっちゃぁ治せるな。」
攸眞「激痛がするから、何か布で口縛っといて。」
攸眞「痛いよー!」
???「ん゙ん゙ぅ゙ぁ゙ぅ゙…!!!」
攸眞「済まない!」
攸眞「ほら出来たよ、あとは…」
攸眞「出血がどちらも酷いから、輸血しといてね!」
攸眞「んじゃぁ!」
???「…灰原…」
???「僕は…大…丈夫…」
???「なんだったんでしょうか、」
???「さ…さぁ…」
攸眞「んーんんーんー」
攸眞「ん?」
目の前に人が立ち止まっているから、よけようっと。
攸眞「すみませんねー」
さぁ、これでまた散歩が再開…
???「逃がすと思ってるの?」
攸眞「え、?」
低く響く男性特有のテノール。それがまるで私に言っているように言の葉を開いた。
攸眞「っ゙…、はなせッ…!」
???「おや、随分と生意気な口を開くんだね。」
攸眞「な、なんで私が見え、」
呪術師か…!それとも…
???「呪詛師だからかな?」
攸眞「くそ…!」
最悪の予感が的中した…!
???「君、変幻自在なんだね」
攸眞「なんで知って、」
???「私の…あー…」
???「呪霊の中にいるからだよ」
???「そういう奴がね。」
攸眞「私を捕まえる理由はないでしょ…!」
???「いいや、あるんだよ…これが。」
攸眞「は…?」
???「君の中身が気になってね。」
???「何年も前から狙ってたんだよ。」
???「人間と同じ構造をしているから、ナカもそうなのかなって。」
攸眞「なっ、?!」
攸眞「そ、りゃぁ…」
???「なら…」
???「調べてる他ならないよね」
攸眞「辞めて…」
攸眞「嫌ッ!」
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完
阿佐螺葵 攸眞
一応女☆かわちぃよ。最後はケンジャクチャァの手籠めにされた。
七海 建人
何だったんだあの人
灰原 雄
命の恩人!!
羂索
へぇ…真人の女体化かぁ…手籠めにした。
おハム
寝てたらいつの間にか2時だった。
コメント
3件
散歩してた時 主「あっ、絶対取り込まれる」 説明『ケンジャクチャアに手籠め____』 主「えッッッッッッッッ!?!?!?ゲトチャアじゃなかった!!!!!!!」(実際の反応) もうすぐ100話か....嬉しすぎる!!!!!!