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わんく 🐺🐸
軽度のセンシティブ要素有り
地雷さんは回れ右
🐸「クレープが食べたい」
🐺「…え?」
舗装されたアスファルトを踏みしめて散歩していると、突拍子もないことを言い出した。
🐸「何故か今ものすごくクレープが食べたい」
🐺「クレープ屋遠いしなぁ…たい焼きなら近くにあるよ」
🐸「いやもうクレープ以外を受け付けない口になったから無理」
🐺「なんだそれ」
🐸「いいじゃん、いつもと違う所通ろうよ」
🐺「まぁいいけど」
1時間後
🐺「ようやく着いたぁ!」
🐸「ここら辺の道複雑過ぎる…」
風の通らない路地裏を行ったり来たりしたせいで2人は汗だくになっていた。
🐸「さっさとクレープ買って帰ろうぜ」
🐺「なに頼む?」
🐸「俺は〜、このイチゴの奴にしようかな」
🐺「じゃあ俺も同じのにしよ」
🐺「すいませーん!注文いいですかー?」
はい!
🐺「このストロベリーホイップクレープ1個ください!」
🐸「え?」
🐺「?どうかした?」
🐸「いやいや、同じの食べるんだよね?」
🐺「うん、俺とynrで同じクレープを食べるつもりだよ?」
どうやら”同じ種類”のクレープを買うつもりだったynrと、”同じ1個”のクレープを買うつもりだったsiで解釈が分かれたようだった。
🐸「えぇ…それだとさ、ほら、間接キス…」
🐺「うん。そのつもりだよ?」
🐸「はぁっ///⁈」
🐺「とりあえず1個で注文するね」
🐸「いやちょっ、まっ」
🐺「もう注文しちゃった」
🐸「え」
🐸「…」
🐺「え、うそ、そんなにやだった?」
🐸「siのバカ///!」
🐸「嫌じゃ無いけどさ…」
🐺「!かわい(小声)」
🐸「聞こえてるぞ!」
🐺「バレてたか」
ご注文のストロベリーホイップクレープです。
🐸「ありがとうございます!」
ご来店ありがとうございました〜
🐸「先食べていいよ」
🐺「いいの?間接キスになるけど」
🐸「せっかく忘れてたのに///」
🐸「こうなったら先に食べてやる!」
🐺「…」
ジーッ
🐸「んぐっ、え、なに?なんかついてる?」
チュッ
🐺「ん〜甘」
🐸「へ…/////?」
クリームが少しついた口元に突然キスを喰らい、イチゴより赤く頬を染める。
🐸「な、何すんだよ!」
🐺「だってynrが間接キスさせてくれなかったから…」
🐸「これ俺のせいなの…?」
🐸「せめて家帰ってからにしてよ」
🐺「家帰ったらしてもいいの?」
そう笑うsiの瞳は悪い企みが映っていた。
🐸「そういうことじゃ…!」
🐺「早くかーえろっと♪」
🐸「あっ、まてsi!」
end
超遊戯行きてぇよぉ〜
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月夜らむね