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俺、藤澤は元貴の好きなとこ絶対100個言える(ドヤ顔)
顔が可愛い
笑顔が可愛い
歌が超うまい!
俺に優しい
無邪気なとこ
俺に甘え上手なとこ
肌がすべすべ
…
ああ、言えばきりがなーい!
一緒にいるだけでほんとにうきうきして
俺の表情筋緩みまくりなんだあ
すきすき大好き
ずっと一緒にいたい
ずっと傍にいたい
ずっと大事にしたい
でも
もし叶うならば特別な関係になりたいなあ
とか
いつしかそんな事を思うようになった
俺はこんなにすきすきなのに元貴はどうなのかな
俺の事(多分)嫌いじゃないと思うけど(心配)
聞いてみる?
いややっぱ聞かない?
悩む…
凄く悩む…
ううーっ
と頭を抱えて唸っていると
「…りょうちゃんおはよ」
と意中の元貴が俺の前に現れた
はぁ、はぁぁー
俺の胸が高鳴った
黒縁メガネをかけたもときはちょっと眠そうで手に持ったいつものカフェオレをずずっーっと飲んでいる
あああ、ほらほらちょっと寝癖も残っていんじゃん!
そんなもときに俺はたまらなく母性をくすぐられた
「もとき、寝癖残ってるじゃん」
「ん..?」
俺はそう言ってもときに近づくとニヤける顔を抑えつつわざと髪の毛を触る
サラサラの髪の毛…
うう…たまんない
俺が1人で悶えているとも元貴は重力に任せて正面から俺の胸へと倒れこんだ
「え」
「ねむい…」
ええええ!
嬉しい!嬉しすぎるんですけどぉぉぉ
俺になんの疑いもなく体を預けている元貴に心ときめいた
はぁぁー
いい匂いする〰️
元貴から醸し出されるこのいい匂いはいったいなんだ?
かわいいフェロモン?
いや、そうだそうに決まってるぅぅ
俺は思わずぶっ倒れそうになった(大げさ)