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毎夜毎夜、うなされている私はふととある事を思ってミライ達に聞いてしまった、「私って、姉、妹っぽいの?」と、でもみんなは優しい顔で「うん!」といったのか少しホッとした、でもまだモヤモヤする?その時だった「カコ、どうした?ボーッとしてるが」と誰かに声をかけられ、振り向いた、「びっくりさせたか?悪かったな」と優しく微笑んでいた「ううん、大丈夫だよ、少し考え事」って言ったら「考え事?カコが?珍しいな」と言った、そうこの子はディサピア、ミライの幼なじみ兼相棒って言ってもおかしくない。「あはは、ちょっとね、モヤモヤしてたから、それを消そうと考えてたんだァ」って私はティサピアに言った瞬間、ディサピアは何故か私に対して戦闘態勢になっていた「えっ、どうしたの?何で戦闘態勢?」とディサピアに聞くとこう言った「ミライの妹、カコを返せ、さもなくば、切る」と言われたので「待って待って、私が……」あれ?ミライって、誰?目の前にいる人って誰?そう思っていたその時「私が知っているのは“姉さん”だけだ…」と自然に言っていた、私は思った「違う、こんなとこ言いたくなかった」とディサピアは私に攻撃してきた…、「ミライを知らないわけじゃないだろ!」っと「この気持ちが、今に当たるの?」って、「私の名前って、何?」と、考えてしまう。「カコを返せ」と言われた私は言いたくない言葉を言ってしまっていた「カコ?お前が知っているカコは私の心の中にいる、だからお前もウィルスに感染してやる」と「言いたくない、ディサピア、助けて」それしか思えなかった。「ウィルスを撒かれる前に倒す」と言ったのと同時に変わったのだろうディサピアが大剣をしまっていた「ディサピア?怪我は無い?」私は人のことを心配した、「大丈夫だ、でも、もう1人のお前は誰だったんだ?」と聞かれた、「私にも分からない、誰なのかも知らないよ」と答えていた「そうか、俺はミライのところに行く」「私も行く」とそ言う会話をした後私は家へと帰った。