色々と注意
P「はぁ、これからどうしよ、」
P「今更帰れないしなぁ、。」
事の発端はちょっとしたことだった。
R「ねぇ。ぺいんと。」
いつもより強い言い方で、違う呼び方で呼ばれた。
P「らっだぁ、?」
R「これ。誰。」
そういいのスマホを見せてきた。
そこには俺としにがみくんが歩いていた。
R「この隣。誰なの。答えて。」
P「し、しにがみくんだよ!!!???」
しにがみくんの髪が長いため、女の子と勘違いしている。
R「じゃあこれは何。」
そういい見せてきたのは俺がしにがみくんの腕を引っ張っている写真。
R「こんなに手掴んで走るほど楽しかったんだ?」
R「俺よりも他の奴と行く方が楽しい??」
R「彼氏の俺でさえこんな笑顔みたことないけどなぁ??」
P「これはしにがみくんなのっ(((」
R「そんなん誰だっていい。今聞いてるのそれじゃねぇよ。」
これは相当怒っている。
R「俺よりも他の奴と行く方が楽しいんだろ?じゃあ行けよ。」
P「ちがうっ!!」
R「は?だから俺はこんな笑顔1度も見たことねぇつってんの。」
P「…もういい!!らっだぁなんて知らない!」
そういい家を飛び出した。
そして公園に座っていた時_
S「ぺいんとさん、?」
しにがみに話しかけられた。
P「しにがみ、?」
S「え、ちょ、なんで泣いてるんですか!!」
P「いや俺泣いてなんてな(((」
その時手元に雫が落ちた。
P「っ、。ポロポロ」
S「と、とりあえず家来てください!どうせまたらっだぁさんなんでしょ!!」
彼女家を出て1時間。
家の中は静まり返っている。
R「謝らないと、な、。」
今回は俺の言い方が悪かった。
「しにがみくん」という人が彼女の友達にいるのは知ってる。
しかし俺はその人を見たことがない。
もし本当にしにがみくんという人なら、
俺は本当に彼女を傷つけてしまった。
S「で、どうしたんですか」
あった事を全て話した。
S「いやそれ僕が原因じゃないですか!!」
P「でも2人を会わせたことなかったから、」
S「まぁ、そうですよね、」
P「とりあえず、帰るよ、俺」
S「大丈夫なんですか?」
P「あ、でもちょっといい事考えた、」
S「なんですか?」
P「22時頃まで居てもいい?」
S「まぁ、いいですけど、」
P「ありがとな!!」
時計は22時を下回る。
彼女は帰ってこない。
心配で眠ることもできない。
ガチャ
玄関の扉が開く。
カチャ
彼女が帰ってきた
P「….」
彼女はソファに座りスマホをいじる。
謝ることにした。
R「ぺ、ぺいんと、。」
あの時とは違った口調で呼ばれる。
P「な、なに、。」
R「ごめん。」
震えた声でそう言われた。
そちらを見ると彼は下を向いていた。
R「俺、。傷つけた。本当にごめん。」
俺は静かに立ち上がり彼の頭を撫でる。
P「俺もごめんね」
R「いや、!!!俺がっ((」
P「らっだはいーの」
R「でも、」
P「妬いた?」
R「そりゃ…ん。」
P「へへっ、w 可愛いーねー」
R「それはそっちでしょ、。」
P「そっちじゃない!!」
R「、?ぺいんと、?」
P「ちがう….」
R「ぺんちゃん?」
P「そーそー!」
R「………」
P「らっだ、?」
R「いーの、?ぺんちゃんって呼んでも、」
P「はー?気にすんなって!彼氏なんだから当たり前でしょ!」
R「ありがと、」
P「ほらー、元気だして!!叫ぶよ?」
R「やめてください。」
P「はい。」
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コメント
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初コメ&フォロー失礼します!!