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P「らだ!かえろ!」



こいつは小3。



俺の3つ下の友達。いや親友だな。



いつも休み時間に遊びに来る。



R「当たり前だろー」



呆れた声で適当に返事をする。



P「やった!」



R「またいつものとこねー」



P「ん!またね!」



R「あいよー」





下校中



俺は嫌なことを思い出してしまった。





親「お前は猿山家で代々受け継がれてる教師になれ」



R「おれ、警察官になりたっ、!いや、なんでも、」



うるさい。



親「教師になれ!」



うるさいうるさい。



親「お前は、 ____________」



うるさいうるさいうるさいうるさい!!!!






P「それでね!𓏸𓏸くんがっ!」



P「、? らだ、?」



R「うるさい!!!」



言ってしまった。



もちろんそんなこと思ってない。



P「ぁっ、。」



立ち止まり此方を見てくる。



R「あぁ、ちがう、。ちがうんだ、」



P「全然大丈夫だよー!!ww」



R「いや、ごめん、」



P「具合悪いんでしょ?」



P「気づけなくてごめんね!!」



R「いや、あの、」



P「ほら、ランドセルもつよ!」



R「あ、ありがと、」



P「もー!具合悪いなら言ってよね?!」



こいつは、。



こいつは、。







R「まてー。」



P「おい!!!」



R「。ぁ、?」



そこには昔の面影がある彼奴がいた。



此奴はあれからも夢を追いかけ続けたんだな



そんなことはどうでもいい。



R「天乃ー。」



P「ぇっ、?」



R「へぇ、?親友だったのに忘れたんだぁ?w」



P「ら、らだぁ、?」



R「じゃあな。天乃。」



P「こっちの台詞。」



バン!!!



銃声と共に俺の意識は遠のいた。



最後に見たものは、。



P「覚えてるよ。全部。

あっちの世界でまたランドセル持ってやる

よ。」



その後彼奴は銃口を自分の心臓付近に当てる。



R「あ”ぁ”」



バン!!!



彼奴は自分で自分を殺した



俺を1人にしない為に自分を犠牲にした。



こいつは立派だ。

らだぺん短編小説 (1)

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