テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
陽キャ 「ふー。これでいいかな。そっちはどう?」
陰キャ 「こっちもできたよ。」
陽キャ 「よし!機械も直ったし、後はコーヒーを拭くだけだね。」
陰キャ 「もう終わっちゃうなんてさすが陽ちゃんだね。」
陽キャ 「陰ちゃんが手伝ってくれたおかげだよ!ありがとう!」
陰キャ 「う、うん!」
陽キャ (ホントに陰ちゃんが居てくれてよかったな…。)
二人は喋りながらコーヒーを拭いた。
すると門の方から誰かが入ってくる音が聞こえた。
ガチャッ
陽キャ 「ん?誰か入ってきた?」
陰キャ 「私、様子見てきます!陽ちゃんはここをお願いしてもいいでしょうか?」
陽キャ 「全然いいよ!てか私がこぼしたんだし…。気をつけてね。」
陰キャ 「はい!」
陰キャは門のところへ行った。
陽キャ (よし!あともう少しで終わるから失敗しないようにしよう!)
陽キャはコーヒーを拭きはじめた。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!