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学校に着き、教室に入るクラスメイトたちがワイワイと話している

「おはよー…」

ク「あ、(名前)さんおはよー」

ク「それでさー…」

ク「うんうん」

「…」

そう、クラスメイトであるが友達ではない

(友達、作るの難しいな〜)



(お昼…、購買まだ何かあるかな)

(あ、財布持ってきたっけ)

財布を取ろうと、カバンのを開けると

「…ん?」

お弁当が入っていた

中を見ると

(トンさんだ!)

“これ昼飯な”

そう書かれた小さな手紙が入っていた

「やった、トンさんのお弁当」

1人でそうつぶやく

(いただきます)



「ん〜、終わった〜」

靴を履いて外へ出ると、なんだか外が騒がしい

周りの人の話を聞くかぎり、

“かっこいい人がいる”らしい

(ゾムさんかな?)

この前は(名前)が遅れて外に出たため、他の人はいなかった

しかし、今日は時間通りに出る事ができ、人も沢山いる。そりゃあ注目の的になるだろう

誰が見てもゾムさんはかっこいい

かっこいいといえば、トンさんも、コネさんもシャオさんも、みんな美形

(私もメイクとかしてみる…?)

少しでもみんなに見合うように

とりあえず、騒ぎの中心にいる人物の元へ行く

愛し愛される【zm】

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