/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
2件
さいこーです、ありがとうございます…🥲💗
rbru/愛重め/ご本人様関係NOTHING/誤字あるかも
18は直接的にはないですがする前の会話的なのはありまする
rb 『』 ru 「」
それではどうぞ
小柳side
俺は嫉妬されたりだとか、独占欲を出される事は
本当に嬉しいと思っている。
ただその感情は世間一般ではあまり良くないと
言われている感情だ、隠してしまうのも仕方ない。
けど、恋人の前くらい隠さないでいて欲しい。
でもいつになっても隠したまんまでいるから、
俺が行動するしかなかった。
距離を置いて俺に対しての愛情を深めて欲しいだけだ、ただそれだけなんだ。
『ねぇ、小柳くn』
「おー！ライじゃねぇか！」
『小柳くー⋯』
「ごめんいま無理」
星導side
小柳くんに、距離を取られている気がする。
138年間生きたからなのか勘は鋭い。
どうせ俺に嫉妬でもさせたかったんだろう。
でもまだ甘い。小柳くんの優しさが隠しきれてなくて距離なんてほぼほぼ置けてないに等しい。
まぁ、こっそりお仕置きでもしますかね。
俺だって小柳くんに独占欲くらい出して欲しいんで。
小柳くんにこれが本当の距離の置き方ってもんを
見せてやりますよ。
5日後
「おい、⋯」
「ねえってば」
「ねぇ、なんで最近距離置いてくるの、？」
『そんな事ないですけど？俺配信してきますから。』
「ねえっ、！？」
あー、ほんとこの俺しか見えなくなってるような顔がたまんない。
俺のことが好きで好きで仕方ないんだもんね〜。
『なんですか⋯、服掴まないでくれません？』
『⋯、何も話さないなら手離してください』
「っ、なんで、？」
ﾄﾞｻｯ
『っ、！痛っ、 急に何ですか、？』
「何で距離置いてくるの、？」
『最初距離を置いてきたのは小柳くんじゃないですか。俺はそれに抵抗してないだけですよ。』
「っ、じゃあもっと俺に愛情示してよっ！」
「俺には星導しか居ないんだよっ？、なのにっ、なのにっ、！」
「俺のことずーっと愛してよ、どれだけ依存されたっていいし沢山独占したっていいしもっともっと嫉妬してよ！！！」
「俺から、離れないでっ⋯？」
『じゃあ小柳くんも俺のこといーっぱい愛してよ』
『沢山跡つけてくれたっていいんだよ、だから俺のことたーーーーーくさん愛して？』
「沢山愛すからっ、！もうこんな事しないでね⋯？」
『小柳くんが俺のこといっぱい愛してくれるなら
こんな事しないよ、小柳くんもしないでよね？』
『ねぇｯ、話しづらいから首絞めるのやめて?』
「だってっ、星導どっか行っちゃうじゃん、」
『どこも行きませんよ、小柳くんとずっと一緒にいますから、』
「じゃあ俺のことたくさん愛してねっ、？」
「一生離れないでよ、ずっと一緒にいようね、、？」
『大丈夫、分かってるよ』
力を緩めてくれたのでゆっくり起き上がり、小柳くんに対しての愛を込めて首を思いっきり噛む。
「った、痛いっ⋯、強く噛まないでっ、」
『良いじゃん、俺のモノなんだし。』
『俺に跡つけられるの嬉しいでしょ？』
「うんっ⋯、」
『っは、素直で可愛いね〜、』
俺に堕ちたその顔が大好き。
小柳視点
俺は星導が記憶を消す前から一緒にいるんだよ、
俺の方が分かってるとか思ってるなら大間違い。
俺が泣きそうな顔しながら首絞めてくるの、嬉しいでしょ、愛を感じるんでしょ？
星導だって、もうとっくに俺の物だもんね、？
ずーっと愛し合って、一緒に居ようね、？
俺の愛していて大好きでちょっぴり愛が重い星導、
もうとっくに君のことは知り尽くしてるからね
『もっと大好きって言って？愛してるって言って？』
「大好きだよ？愛してるよ」
「ほしるべ、ベット行こ？」
『そんなに愛してほしいの？』
『まぁ別に良いけど、手加減しないよ。』
『たくさん我慢したんだからね』
ｿﾞｸｯ⋯♡
「良いよ、俺のこと滅茶苦茶にして。」
ねぇ、星導。
俺のほうがたくさん愛してるから。
もーっとたくさん愛してくれて良いんだよ。
俺は自分の前にいる星導に跡をつけた。
耳元で囁く。
「もーーーっと俺のこと愛して、」
「跡沢山つけて良いよ？」
『んふふ、随分と可愛らしい狼。』
『調子乗ってんだか知らないけど、
明日痛い目見るくらいには愛してあげるよ』
「俺の体中真っ赤に出来るならやってみな。」
『俺の宇宙を埋め尽くすくらいには愛してるよ』
「ありがと、俺はそれ以上に愛してるからね、？」
『本当なのかはこの後確かめてあげる♡』
『大好きだよ、小柳くん。』
「俺も。」
そんな会話をしながら俺たちは
マルベリーの匂いに包まれたベットの上で
一生愛し合った。死ぬまで永遠に愛し合うことを
俺たちは、誓い合った。
マルベリーの花言葉：「ともに死のう」
リクエスト有難う御座いました❦
リクエストとは少しかけ離れたような終わり方になってしまいましたが⋯^^;
お互いが俺の方が愛してるって思ってるのいいんですよね⋯
18シーンは人気でしたら別で描きます⋯ﾊｲ⋯
流石に1日に2.3枚は詰め込みすぎました❦
ここまで読んでくださり有難う御座いました❦
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ