投稿頻度の遅さはご愛敬です。多めに見て下さい(((
最近ネタ切れ気味なので短い上に内容スッカスカです💦
※注意※・駄文 ・水くん嫌われ ・他メンバー悪役表現 ・水くん卑屈気味 ・兄弟設定(上からダイスナンバー6からの順) ・愛されあり ・文字化けあり
地雷様・純オタ様は見ないことをお勧めします
ご本人様とは一切関係ありません
なんかテストシチュ多い気がすると思いますけど全然気のせいですよ?()
___________________________
カーテンの向こう側がほのかに明るくなっていることに気付いて、今日も隈が出来た目を擦った。
鳥の鳴き声が聴こえて、人の声も聴こえ始めて、
この日々のループは続いていく。
テストが返された。
自分の名前が呼ばれ、恐る恐る教卓へ向かう。
何を言われるのかびくびくしていたら、担任の声で聞こえてきた言葉は、予想外のものだった。
「今回もいい点だったぞ」
「…え?」
「ん?」と返され、テストが自分の手に収まる。
端の方に赤ペンで書かれた数字は、
92点。
「92点やん」
テストを手に取ったアニキ。
用紙を上から下にじっと見た後、
ぽん
「え?」
頭に乗ったアニキの手。
そのままわしゃわしゃと撫でられた。
「わ…ッ」
「やるやん。ほとけ」
「いつもええ点取っとったけど、今回の特にええな」
優しげに細められた瞳は、優秀な彼ではなく、真っ直ぐ僕に向けられていた。
「ほとけっち92点!?すごいじゃん」
いつの間にかないちゃんも来ていた。
「すごい」の一言は僕宛てのもの。
劣等感を抱いていた彼も、自分のことのように喜んでくれて、
こんな気持ち、何時ぶりだろうか。
やっぱり僕は愛されてるんだ。
繧?▲縺ア繧雁ヵ縺ッ諢帙&繧後※繧九s縺?縲
繧?▲縺ア繧雁ヵ縺ッ諢帙&繧後※繧九s縺?縲
繧?▲縺ア繧雁ヵ縺ッ諢帙&繧後※繧九s縺?縲
繧?▲縺ア繧雁ヵ縺ッ諢帙&繧後※繧九s縺?縲
繧?▲縺ア繧雁ヵ縺ッ諢帙&繧後※繧九s縺?縲
繧?▲縺ア繧雁ヵ縺ッ諢帙&繧後※繧九s縺?縲
繧?▲縺ア繧雁ヵ縺ッ諢帙&繧後※繧九s縺?縲
繧?▲縺ア繧雁ヵ縺ッ諢帙&繧後※繧九s縺?縲
繧?▲縺ア繧雁ヵ縺ッ諢帙&繧後※繧九s縺?縲
目を開けたときに見えたのは、
僕の部屋の天井だった。
カーテンの向こう側がほのかに明るくなっていることに気付いて、今日も隈が出来た目を擦った。
鳥の鳴き声が聴こえて、人の声も聴こえ始めて、
この日々のループは続いていく。
テストが返された。
自分の名前が呼ばれ、恐る恐る教卓へ向かう。
何を言われるのか身構えるも、聞こえてきたのはいつもと同じ言葉。
「もう少し頑張れ」
「………」
「はい」と返され、テストが自分の手に収まる。端の方に赤ペンで書かれた数字は、
54点。
ああ、まただ。
何もかも思い通りにいかない。
何もかもできない。
夢に出て来るほど望んでいる日々は どう頑張ったって届かなくて、
「█████」
「認められたい」よりも先に出てきた言葉は、涙で濡れていた。
コメント
5件
すごく好きです!続き楽しみにしてます!!