krsm
触手
過激かも
スマイル視点
ピンポーンとチャイムがなる音がした。
はーい、と言ってきりやんが玄関へ向かう。
きりやんは大きな箱を持ってリビングに戻ってきた。
sm「何その荷物、何が入ってるんだよ」
kr「教えなーい」
きりやんはそう言うと箱を部屋の端に置き、俺の前にある椅子に腰を掛けた。
sm「…開けないの?」
kr「まだ開けない。……中身が気になっても開けるなよ?」
sm「開けるわけ無いだろ」
俺はそう言いってスマホを手に取った。
ー数日後ー
おかしい。
何日経っても箱を開ける気配がない。
きりやんに開けるなと言われたからか、好奇心が湧く。
俺はきりやんに買い物を頼み、箱を開けることにした。
kr「じゃ、いってきまーす」
sm「いってらっしゃい」
バタン
sm「…よし」
きりやんが買い物に行ったことを確認し、リビングへ足を運ぶ。
カッターを棚から取り出し箱を開けた。
これは……、生き、もの…?よくわからん。何だこれ。
俺はカッターの刃をしまい、カッターでソレをつついた。
そのとき、
ギュルンッ
sm「うわぁっっ!?」
ソレに手を掴まれた。
そのとき、ソレが何か理解した。
触手だ。
俺は恐怖で逃げようとしたが、手を掴まれて逃げられない。
触手は箱から出て来て俺の服を脱がし始めた。
sm「はぁ!?ちょ、まって、やめろッ!!」
抵抗しようとするも手や足を触手に固定されて動けない。
触手が俺のモノを包み込み、素早く動き始めた。
sm「うあッ!? ンッ、ほんとに、だめぇッ、イッちゃッッッ///」
体がビクビクと反応し、白い液が勢いよく出てきた。
だが、まだ触手は動くのをやめない。
sm「はッ、アァッン、イ、イったばっかぁッ///」
触手は俺の後ろも攻め始めた。
グチュグチュと少し乱暴に解かされる。
そしてゆっくり、ゆっくりと入っていき、一気にズチュンッと奥を突いた。
sm「んあッ!!アッあぁッ!///」
ビュルッと白い液が出る。
ドチュドチュと素早く動く触手は他のところも同時に攻め続ける。
気持良すぎて頭が真っ白になる。
sm「あッんぅ///、ぃやあッきいやんッウアッ、あッン///」
kr「呼んだ?」
sm「へ?ァ、きいやんッた、すけッ」
買い物から帰ってきたきりやんに助けを求めると、きりやんは触手に箱に戻るように指示を出した。
すると触手は大人しく俺を離し箱に戻っていった。
体の痙攣が治まらない俺にきりやんが話しかける。
kr「大丈夫?開けるなって言ったのに…、開けちゃったんだ?」
ニヤニヤして俺を見る。
俺は黙ったまま目を逸らした。
kr「俺の…、ほしい?」
きりやんはそう言って俺の後ろに指を少し入れる。それだけで体は反応してしまった。
もっと、もっと…ほしくなる。
sm「ンッ//、ほしい…///」
そう言うときりやんは俺を抱き上げベッドへと運んでいった。
おわり
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