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武装探偵社
「メリークリスマス!!!!」
せーのと皆でクラッカーを鳴らし音が響き渡る。
敦「今日はクリスマスですね!」ニコ
彩華「そうだね〜!敦くんサンタのコスプレ似合ってるよ!」ニコ
敦「ありがとうございます!彩華さんのサンタコスも似合っていますよ!」
彩華「ありがと!」ニコ
鏡花「お揃い」
彩華「鏡花ちゃんも似合ってるよ!凄く可愛い!」ニコ
鏡花「貴方も似合ってる…ありがと」
鏡花ちゃんは少し照れたようにそういった。
敦「鏡花ちゃん!何か一緒に食べよっか!」ニコ
鏡花「湯豆腐食べたい」
彩華「あ、そうだ!鏡花ちゃん湯豆腐作ってあるよ!」
鏡花「本当?✨」
彩華「うん!お口に合うか分からないけど…笑」
鏡花「食べたい」
彩華「湯豆腐は此方にあるよ!」ニコ
太宰「クニキーダクーン!今日はクリスマスだよー!ほらほら!飲んで飲んで!」ニコ
国木田「五月蝿いぞ太宰ッ!!…全く…俺は今日は酒など飲まん、これが終われば仕事だ、だかr」
彩華「ほらほら国木田くん!」ニコ
国木田くんにシャンパンが入ったグラスを渡す。
彩華「今日はクリスマス!イベントだよ?仕事は今は忘れて楽しもうよ!」ニコ
国木田「で、ですが…」
彩華「良いからいいから!」ニコ
国木田「…は、はい」ニコ
渡したグラスを国木田くんは手に取った。
与謝野「彩華〜ワインあるかい??」
彩華「あるよ〜!」
廊下から話し声が徐々に近ずいてきた。
するとドアを開け、そこには
乱歩「社長呼んできたよ〜!」
社長「済まない少々遅れてしまった」
彩華「あ!社長ッ!全然大丈夫ですよ!先程始まったばかりですし!」ニコ
賢治「うわぁー!之も美味しそうですねぇー!✨」
ナオミ「オニィ様〜!クリスマスですわよ!✨外にはイルミネーションも沢山ありますわよ!✨後で行きましょう!」ニコ
谷崎「そうだねぇ、後で一緒に行こうか!」
ナオミ「オニィ様とデートですわぁ!♡」((ぎゅー
谷崎「な、ナオミ落ち着いて笑💦な、ナオミ?ちょッ!?まッ!?!?ナオミーーーー!?!?」
主「*谷崎クンは何があったのでしょうね(*^^*)」
それぞれ話したり食べ物を食べ盛り上がってきた所だった時、賢治くんが掛け声をかけた。
賢治「皆さーん!そろそろプレゼント交換しましょー!」
太宰「確かに、そろそろする時だね」ニコ
敦「じゃあ、準備しましょうか!」
各自それぞれ、プレゼントを持ち円になって。
準備も終わる。
敦「なんだかこれドキドキするね!」
鏡花「どんなプレゼントが来るのかな」
彩華「みんな準備出来たー?」
「バッチリ!」
彩華「じゃあ!音楽流すよ〜!」
🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
音楽が止まる。
太宰「えっと〜私のプレゼントのは誰からかな〜?」((プレゼントを開ける
太宰「これは…ハンカチ?」
敦「あ!それは僕のからです!」ニコ
太宰「敦くんかぁ〜!大事に使わせて貰おうかな!」ニコ
敦「良かったです!」ニコ
国木田「俺は…ボールペン…か?」
太宰「私からのプレゼントだよ☆」
国木田「貴様だったのか…有難く使わせてもらう」
太宰「うんうん!嬉しそうで何よりだよー☆」
敦「僕のはー…兎のキーホルダー!✨」
鏡花「それは私から、とても可愛かったから。気に入ってくれた?」
敦「うん!勿論だよ!本当に可愛い!ありがとう鏡花ちゃん!」((ニコ
与謝野「えっとーアタシのは、食器?」
ナオミ「ナオミからですわよ!」ニコ
与謝野「へぇ〜良い食器じゃないかぁ!ありがとね!」ニコ
ナオミ「私のはぁ〜、香水ですわぁ!✨」
谷崎「あ、それ僕からのだ。」
ナオミ「オニィ様からの!?ナオミとても嬉しいですわ!♡ナオミ気に入りましたわ!」ニコ
谷崎「良かったぁ笑えっと僕のは…メモ帳?」
国木田「俺からだ。」
谷崎「このメモ帳国木田さんからだったんですね!ありがとうございます!」ニコ(な、何となく分かってたけど…笑)
賢治「僕のは…わぁ!✨可愛い熊のぬいぐるみですねぇー!✨」
彩華「あ!それは私からだよ!」ニコ
賢治「彩華さんだったんですね!有り難うございます!」ニコ
彩華「えっと〜…私のは、蝶々のペンダント!✨」
与謝野「アタシからだよ!」ニコ
彩華「晶子ちゃんありがと!!✨」
与謝野「気に入って貰えたかい?笑」
彩華「勿論!!✨えへへ笑」
与謝野「どうしたんだい?」
彩華「だって晶子ちゃんとお揃いなんだもん!笑凄く嬉しいよ!」ニコ
与謝野「ッ!!…笑そうだね、お揃いだね。アタシも嬉しいよ笑」ニコ
社長「乱歩は参加しないのか?」
乱歩「僕はいーよ!それに…大好きな人用に買ったプレゼントは誰かに渡るのが嫌だし」
プレゼント交換は無事終わり、また皆でご飯やらケーキ、飲み物。
そして会話をし盛り上がっていった。
太宰「お酒は美味しいね〜」
敦「太宰さんってお酒強いんですね!」
太宰「そうかい?」ニコ
与謝野「彩華ァ〜!ほらほらぁ!アンタも飲みな〜!」((ニコ
彩華「え!?わ、私はァ…」
与謝野「はい!グッと飲みなぁー!」
彩華「ぇー!?」
乱歩「それで…彩華酔っちゃったんだ」
彩華「ん〜……?あ〜らんぽくんだぁ〜//笑」((ヘニャ
与謝野「まさかお酒が弱いとは…」
そして2人は思った……
乱歩/与謝野(酔ってる彩華も可愛いッッッッ!!!)…と
彩華「…???//」
乱歩「しょーがない!僕が連れて帰るよ!」
与謝野「済まないねぇ…乱歩さんお願いするよ…」
谷崎「僕達イルミネーション見に行ってきますね!」
ナオミ「オニィ様行きましょ!♡お先に失礼しまーす!」ニコ
敦「では、僕達もそろそろ帰りますね!」
鏡花「おやすみなさい」
太宰「私もおいたましようかな」ニコ
国木田「お先に失礼します」
与謝野「アタシもお先に失礼するよ」ニコ
賢治「おやすみなさーい!」ニコ
そして、楽しい時間もおわり。
皆無事解散した。
私はいつの間にか睡魔に襲われ眠ってしまった。
何だか冷たい、でも暖かい気が……あれ…?少し揺れてる?
彩華「…ん…?」((目を開ける
乱歩「…あ、起きた?」
彩華「…らん…ぽくん…?……あれ…私確か…寝ちゃって…」(乱歩くんが私の事おんぶしてくれてたんだ…)
乱歩「ホントだよ!大変だったんだからね!?色々と!」
彩華「色々って…どうゆう事??」
乱歩「自分で思い出してみな〜」(あれは破壊力エグかったな…/////)
数時間前に戻る
彩華「んへへ〜//あきこちゃんぎゅ〜//」((ぎゅ
与謝野「ッ!?!?!?/////」(可愛すぎないかい?今すぐにでもお持ち帰りしたいよぉ//)
乱歩「…」((モヤモヤ(なんで僕の所に来ないの?てか、可愛いんだけど…いやでも僕の所に来てよ…!)
彩華「らんぽく〜ん//ぎゅ〜//」((ぎゅ
乱歩「なッ!?!?!?/////」(酔ってる時1番えぐいんだけど……酔ってない時もものすっごく可愛いよ?可愛いけど酔ってる時も可愛すぎるって…あー今すぐにでも襲いたい…なんでこんなに可愛いの?)
彩華「暖かい………らんぽ、くん…すき……だい、すき…………………」
乱歩「えッ/////ぼ、僕も…/////って…彩華?…寝てる………」
そして現在⬇
乱歩「はぁ…」(写真撮っとけばよかった…まぁ、またチャンスは来るだろうし)
彩華「えぇ……あ、ごめんねおんぶして貰っちゃって…重いよね、降りるよ」
乱歩「大っ丈夫ッ!彩華は軽いからね〜昔っから!」
彩華「お世辞?」
乱歩「嘘つく意味無いでしょ?」
彩華「…あ、ありがと…?」
乱歩「…ねぇ、ちょっと公園寄らない?」
彩華「…?良いけど…大丈夫?」
乱歩「大丈夫だよ!まだ酔ってるでしょ?」
彩華「う、うん…」
乱歩「転んだら危ないしね〜、じゃ!公園よるってことでいい?」ニコ
彩華「ッうん!」ニコ
公園
乱歩「よいしょ」((彩華をベンチに座らせる
彩華「ありがと、乱歩くん」ニコ
乱歩「ッ/////ほ、ほら見て!ここからもイルミネーション見えるんだよ!」ニコ
彩華「え?あ!ほんとだ…!綺麗…!✨」
乱歩「……」((隣に座る
彩華「本当にありがとう乱歩くん」((微笑み
乱歩「ッ//いーよ!僕がしたくてしてるから!//」
彩華「…あ、あのね!乱歩くん!/////そ、その//
これ!//プレゼント!/////」((プレゼントを渡す
乱歩「ッ!!…ま、まぁ!予想はついてたけどね!……ありがと…/////」((受け取る
彩華「ッ!!/////」(気に入ってくれるといいな…/////)
乱歩「…これってマフラー…!彩華の手作りだよね」ニコ
彩華「わ、分かるの!?//」
乱歩「僕は名探偵だからね!」ニコ
彩華「ッッッ/////えっと、気に入ってくれた…かな?//」
乱歩「勿論だよ!凄く気に入った//」
その瞬間、翡翠色の瞳が見えた、
自分でもわかるほど顔も身体も熱くなった。
胸の高鳴りも分かる。
君にバレないようにしたい…でも、きっとバレてしまうよね。
乱歩「僕からも彩華へのクリスマスプレゼントあるよ!」ニコ
彩華「え!?/////本当!?/////」
乱歩「うん!はい!どうぞ!」ニコ((プレゼントを渡す
彩華「ありがとッ…!✨」((受け取る
受け取ったプレゼントを開けると中には、猫ニット帽だった
彩華「か、可愛い…ッ!!✨」
乱歩「気に入って貰えて良かったよ!」ニコ
彩華「ッ/////本当にありがとう/////」
乱歩「こちらこそ!」
彩華「…来年も、クリスマス一緒に過ごそうね」((微笑み
乱歩「ッ!/////うん、絶対!///」ニコ
彩華「…笑乱歩くん…何だか…眠く…なってきちゃっ、た…」((乱歩の肩に寄り掛かる
乱歩「…彩華?…はぁ…まぁ、よってるししょうがないか…今度からは気おつけてよね…?」
彩華「…んー………………ら、んぽ、くん……すき…だよ…………」
乱歩「ッ!//…僕も好きだよ…………今度はちゃんと告白するからね……君が起きてる時に…ね。…ほんと君って…予想外の事もするよね!…分かってても…ドキドキしちゃうんだけどね…笑…さて!連れて帰るかぁ〜」
六子「全く…彩華は世話を焼かせるなぁ…」
妖狐「だが、酔った時の彩華も最高じゃったッッ」
六子「何処で感動してんだよ」
メリークリスマス🎄🎅✨