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次の日
俺は、疲れていた
なぜなら弟の失踪、そして警察からも質問攻め
もちろん冬乃さんからも質問攻めをされて全て正直に話したが、現実味のない話で誰もが信じるのに時間がかかった、俺も信じられない
そこに居たはずの景斗が姿を消したのだから
そして時間になり俺は学園に登校した
佐島「っ……」
女子「やばっ…佐島じゃん…すごく不機嫌な顔をしてる」
女子2「あの人不気味なんだから…つついちゃだめ」
男子「あまり絡むのはやめておこうぜ? 」
やはり俺の噂をする奴が多い
そんなに不機嫌なのが目立つのか?
佐島「(何がどうしてこうなった…もう少し周りの話をしっかり聞いていれば…景斗を守る事だって…)」
俺は、自分の行動を悔やみながら歩いていた
それから授業が手につかなくて、もちろん怒られる
春日野「なんかさ…?佐島の奴元気なくない?何かずっと目つき悪いし…」
ギャル「そんなことないでしょ?元々あんな顔してるし…」
英知「春日野〜?何の話をしてるんだ?」
春日野「英知?!」
英知「もしかして…佐島怖い?」
春日野「うん…」
英知「なら俺が言ってきてやる…」
春日野「ちょっと?!やめたほうが…」
英知「でも怖いんだろ?」
春日野「うん…」
英知「俺が守ってやるから(撫)」
春日野「んっ…///」
佐島「くそっ…遊びって…何だ…」
俺は、混乱と怒りで頭がいっぱいだった
俺は今にも手が出そうだが、この感情のぶつけどころが分からない
佐島「………」
英知「さーじま!」
佐島「っ?!」
英知が俺の肩をくんできた
佐島「おい…何のつもりだ?俺から離れろ」
英知「ここは皆いる、そんなに怖い顔したらだめじゃないか!」
英知は、ニヤニヤしながら俺の肩を組んでくる
英知「女の子を怖がらせちゃ駄目じゃないか!」
そして
クラスの女「英知くんの言うとおりだよ!!周りのこと考えな!!」
クラス女2「そうだ!あなたの機嫌一つでみんなを困らせないで!」
クラスの女子から白い目で見られる
かなりのブーイングが飛び交っている
英知「情けないぞ?笑ここまで言われるの」
佐島「あ゛っ?」
俺は英知のひとことにムカついた
そもそも俺は別に周りに迷惑をかけてなんかない勝手に怖がって英知のカッコつけに付き合わされただけだ
佐島「っ……(睨)」
雨野「まずい…英知くん!!そこからはなっ……」
バシッ
佐島「くっ… 」
俺はついに英知を殴った
春日野「何してるの?!殴る必要なんてないじゃない!!」
そして春日野に続いて俺に対する文句がクラスの女子たちに言われる
雨野「静かにしろ」
女子「静かにできるわけなんてないじゃない!!」
雨野「もしかしてさ?英知くんを殴られたからそんなに騒いでるのかい?」
女子「そうに決まってるわ!」
雨野「英知君を悪者にしたくなければ、お互い様ってことにして秘密にしたら?」
春日野「あんた…何言って…」
雨野「そもそも、亜久っちは、元々周りとなんか話してなかった、でも英知君が、絡んでそれに何も知らない女子達が英知君に続いて文句を言ったんだよね?亜久っち相手に一人じゃ何も出来ないのにね?(嘲笑)」
雨野は、嘲笑って相手を見下す顔をしている
そして雨野の一言に女の子達は何も言い返せずにみんな黙り込んでしまった
雨野「僕から隠れて、亜久っちの事言っても無駄だからね?」
ギャル「なにそれ?」
雨野「僕を誰だと思ってるの?(嘲笑)」
佐島「……(絶対何かやるつもりだな?)」
雨野と小学からの付き合い、顔を見れば何を考えてるかすぐに分かった、英知の弱みを握っている
佐島「……」
雨野「廊下で話そう、ここではおそらく言えない話だろうし、別に君の言う事ならなんだって信じるつもりさ、出来る限り手は尽くす」
そして俺は全て雨野に話した
雨野「やっぱりあの黒い手紙は本当だったんだね?」
佐島「そのようだ…でも、お遊びって何をすればいい?」
雨野「そうだね…そこについては、僕は本当に居合わせたわけじゃない」
佐島「くそがっ…舐めた真似しやがって…」
雨野「でもまた君に用があれば出てくるだろ?待っててもいいだろ?」
佐島「そうだな」
雨野「迎え撃つ?」
佐島「あぁ…奴をぶちのめしてやる」
雨野「なら、派手に楽しもうか」
そうして俺は奴を倒すことを決意した、遊びだって受けてやる
そして、奴が来るのを待ちを望んだ時の事だった
佐島「なんだ…この音は…」
優しいピアノの音が鳴り響く
???「やぁ!また会ったね?」
奴が来たんだ
佐島「っ…(丁度いい奴に聞きたいことがあったからな)」
???「まぁ?そんなに焦らないで?」
佐島「なに…? 」
???「ゲームのことが知りたいんだよね?」
佐島「(こいつ心を読めるのか?)」
???「まずは、最初のゲームはね?顔無し女」
佐島「顔無し女だと?」
???「そう!」
佐島「そいつは何処にいるんだ?」
???「さぁね?それは秘密」
佐島「何だと?」
???「んふふ!」
奴は、不敵な笑みを浮かべた
???「そして、この前も言ったけど必ずあなたは、ゲームに参加してね?」
佐島「そのつもりだ」
???「あなたの《同行者》が別々で行動したらだめね?したらあなたの《同行者》は…ふふ」
佐島「何?」
???「ばいばーい」
そして奴はその場から姿を消した
また明日から新しい日常が幕を開ける