このお話はオチ的なのが迷子になりました。
注意事項
・なんでも許せる人向けです。
・ご本人様に一切関係ないです
・誤字脱字があるかもしれません。
え〜。言葉が乱暴です。
kn×syp???
どーぞ!
syp side
俺が可笑しくなり始めたのはあの時からだ。
俺がスパイだと言われ、違うって言っても
信じてくれる者は誰もいなかった。
辛かった。
書類は増え殴られ無能言われもう
なにもかも嫌になってしまった。
俺はスパイじゃないって いう証拠をみんなに見せてこれは解決した。
でも、俺の中ではまだこれのことを
恨んでいる。
あ….そうだ….
syp「みんな殺せばいいんだ」
そう考えて行動は遅くなかった。
みんなにメールを送った。
お花がいっぱい咲いていて湖が綺麗な山。
まだみんなではなかった。
zmさん、rbrさん、ut先生、ci
の4人しかいなかった。
ほかの人たちは忙しくて来れていない。
まぁ、4人減らせたらいっか。
zm「sypなにやるん?」
rbr「お前…目どないしたん? なんか…赤っぽくない?」
ut「ほんまや。sypなんかあったんか?」
ci「無理せんと俺らに言いや。」
syp「…..す。」
rbr「ん?」
syp「殺すっ。」
zm「…は?」
そこからの記憶はなかった。
zmside
俺はsypに近づきずっと頭を撫でいたから
1番近かった。
sypが殺すと言い俺に切りかかってきた。
俺はギリギリで避けた。
zm「あぶねっ。」
rbr「zm!!大丈夫か?!」
zm「おう。避けれたわ。」
相手は本気に殺しに来ている。
rbrが言ってた通り目も赤っぽくなってる。
でも、前のことがあったからか、ご飯を
全然食べてないし訓練も行ってないから
動きが少し鈍くなっている。
とはいえsypだ。
対面で殺りあったら殺されるか殺せるかだ。
あのut先生がsypに近づく。
ut先生も今のsypなら行けると思ったんか?
ut「sypどないしてん!!!」
と手を押さえている。
ut「そんなんちゃうやろ?戻ってこいや。」
syp「これが俺ですけど? 俺は全員殺したいだけ。だめですか?」
ut「お前…ほんまにどないしたん?」
ut先生の手からsypの腕がスっと抜けた。
ut「?!」
ギリギリ腕が当たってしまったut先生。
ci「ut先生大丈夫ですか?!」
ut「ああ。これくらい平気や。」
と腕にタオルを当てているut先生。
これどうしたらええんや…。
こいつを落ち着かせることができるのは
knだけや。早く来てくれ…。
rbr side
sypがおかしい。目も赤っぽいし。
切りかかってくるし。
zmも近づいてsypと戦っている。
sypはあの事件でご飯は全く食べない、
訓練もしてないからか動きが鈍い気がした。
zmが戦ってるってことは…knが来るまでやるっぽいな。
ciとut先生は無理そうやから俺も護衛しないと…。
rbr「おーい!syp!こっちにも殺したい相手いるんじゃねぇの?」
shp「…。全員殺すから。」
まだ自分の意識はあるっぽい。多分。
もうそろそろ体力がなくなるはずなのに
動いてるsypと体力がなくなっているzm。
いや、sypはとっくに体力がなくなっているはずや。
無理やり動いてるんや。
sypはzmの上に乗った。
?!zmが殺られる!!
だけどsypはナイフを動かさない。
ずっと同じ体勢。時が止まってるみたいやった。
zmside
俺はsypに乗られてしまった。
終わった、死ぬ。あとは頼んだ。
…..。
いや、全然ナイフ振り落とさんやん。
目に涙を浮かべている。
俺は起き上がった。
ナイフ持ってるのを無視して俺はsypに
抱きついた。
zm「何があったかは知らねぇけど、どんな事でも俺たちはお前を守る。前みたいなことはもうしない。」
ぽたぽたと服が濡れてる感覚がある。
sypが泣いているのだろう。
抱きついたのに対してsypは…
shp「ごめんなさっ。ごめんなさいっ…。」
と言ってナイフの刃を自分の方に向けて自殺をしようとしていた。
シュッ。
zm「あぶねっ。」
俺はsypのナイフをとめた。
syp「やだっ。しぬっ。しぬのっ。」
rbrもshpに抱きついた。
rbr「ごめんな。俺もお前を絶対守るから。」
shp「俺っ。utせんせっ傷つけたっ。やから…しななきゃっ…。」
rbrはスっとナイフを取り上げた。
ut「これくらいなんちゅーこともないで。気にすんな!」
ci「syp」
みんな次々にsypに近づいてくる。
sypはスっとどこからか抜けてrbrからナイフを取った。
syp「ごめんさいっ…。俺は、やらないといけないことがありますのでっ…。」
sypはナイフを自分の方に向けて泣きながら
俺たちの前にいる。
syp「近づいたら殺しますので…。」
俺たちは止めたくても近づけなかったので
何も出来ない状態だった。
ci side
ci「syp…。」
可笑しくなったsyp。
殺すと言っていた。
本当にzmに斬りかかっていた。 なんならut先生は本当に切りつけてしまっていた。
俺は急いでut先生の近くに行った。
sypを落ち着かせることができるのは部長 だけ。
俺は急いでスマホを開いてメールをする。
今はzmとrbrがsypを引き付けてくれている。
お願いや…早来てくれ…。
じゃないと…みんな殺されてまう。
syp side
みんなに迷惑をかけた。
なんで結局こんなことになるの…。
みんな優しいよ。優しいことしてくれたのに
俺は逃げて挙句の果てには殺そうしとして、
しかも、ut先生を傷つけてしまった。
本当に何やってんだろ。
近づいたら殺すとは言ったけど…俺ここから
何したらいいんだろ?
あ…そうだ。死ねばいいんだ。
俺は刃を自分のところに突きつけた…。
zm「syp?!」
rbr「sypくん?!」
ut「は…?!」
ci「えっ…?!」
突きつけたはずだった…。
誰かに止められた…?
でも、あの4人はあそこにおるし…。
じゃあ、一体誰なんや…?
俺がそう色々考えているととある人の声が聞こえてきた。
kn「お前…ほんまアホやな…。」
せん…ぱい…?
zm「お前…くんの遅いねん…。」
rbr「ほんまな…。」
ci「早く来てくれて良かった…。」
ut「焦ったぁ…。」
みんなホッとしている。
こんなにみんな心配してくれて来てくれたのに…俺は裏切ろうとしてたんや…。
そう考えていると先輩が口を開く。
kn「何があったんや…?言ってみな?」
俺は泣きながら抱えていたことを説明した。
先輩に抱きつかれた。
zmさんも背中を摩ってくれていた。
俺はそのまま眠っていたのか そこから何があったのか覚えていない。
kn side
sypからメールがあったけど忙しくて行けなかった。
こんな感じのことを送っても返事は来なくておかしいなっとは思っていた。
そのあと数分後にまたメールが来た。
返事がきたかなー?って思っているとciから
だった。
どうしたんやろー?って思ってスマホを開くと
ci「部長早く来てください!!sypがおかしいんです!!」
と書いてあった。
俺はsypになんかあったんかと思いsypの言っていた山に急いだ。
俺が山に着くとみんながピタッと止まって
自分の方にナイフの刃を向けているsypを
見つめていた。
俺が理解しようとしてる時にsypは自分の方にナイフを刺した。
なんとか止めてれた…。
kn「お前…ほんまアホやな…。」
俺がそう言うとウルっとした目でこちらを見つめている。
何があったんやろ。
sypの手首をつかみながら周りを見る。
腕をタオルで押さえているut先生がいた。
sypのナイフにはすでに血が着いてあったのでsypが切ったに違いない。
何があってこんなことに…。
kn「何があったんや…?言ってみな?」
sypは泣きながら辛かったことを話してくれた。
俺はsypに抱きつく。
その後にzmが背中を撫でていた。
ほかの3人も近づいてきてsypを見つめていた。
もう、辛い思いをさせない。 大事な後輩を。
えーんど!
コメント
7件
最高すぎます、まじすき、いや、え、最高、やばい、最高
最高です。