ずっとサボってましたね。すいません。
注意事項
・なんでも許せる人向けです。
・ご本人様に一切関係ないです
・誤字脱字があるかもしれません。
rbr×syp 魔
それではどーぞ!
syp side
syp「はぁ、だる。」
学校行きたくない。でも、行かんと怒られる。
俺は支度し待ち合わせ場所に飛んだ。
syp「あ、お前また時間遅れてるぞ。」
ci「ごめーん!」
俺とciは学校へと向かった。
授業中は眠いしなんか、頭痛いし。
普段どんな寒さでもある程度は行けるはず。
寒がりじゃないはずなのにこの寒さで少し
寒い。
風邪か?風邪くらいなら大丈夫やな。
全部の授業終了したあと俺はciを置いて先に師団室に入った。
syp「さむっ…。」
俺は一番乗りで 次々と後輩たちが入ってきてその後に ciが入ってきた。
布団に入ろうとする俺の肩を両手で勢いよく前後に動かされる。
ci「なんで置いてくんだよぉぉぉぉ!!!」
やめてくれ。吐くって。
rbr「もう辞めたれよ」
ci「あぁ、ごめん。」
rbrさんが止めてくれなかったらずっと続いてただろう。
だってciやし。
うっ。気分悪い。吐きそう。
syp「ごめっ、俺トイレ行く、」
tn「了解〜」
数分後
トイレで吐いてしまった…。
syp「なんでやろ…。」
え、風邪…だよな?
syp「熱なわけないよな…w」
まぁいいや。とりあえず戻ろう。
戻ると会議をやっていた。
はやく寝袋に入ろ。
するとshoさんに止められた。
sho「あ〜!今回はちゃんと参加してもらわないと!」
syp「えっ。」
てことで俺は強制参加させられました。
会議中
最初の方はみんなの声が聞こえていた。
たまに叫ぶ声が頭に響く。
段々と周りの声が聞こえづらくなった。
俺が集中してないだけ?
頭はガンガンするし体は暑い。
ぼーとするし。なんも考えれない。
今何について会議してるんだっけ?
あ〜もうどうでもいいや。
??「…p!!!」
会議だなんて今要らんでしょ。
??「s..p!!!」
ん?なんか聞こえた?
ci「syp!!!!!」
syp「んあ?!なに?!」
びっくりした。
しかも耳元で叫ばれたから頭に響く。
フラフラしてきた。倒れる?
いや、ここで倒れたら迷惑。
もう少し我慢。
数分後。
tn「そろそろ終わりにしよか」
ut「ほな解散〜」
みんなスタスタと散らばっていく。
ci「syp帰らんの?」
syp「あ〜…。俺は少し寝てから、帰るわ、」
ci「了解!先帰るな」
shp「りょ〜…。 」
みんな行ったか。
syp「寝よ。」
俺は寝袋に入って眠った。
rbr side
師団室に入るとsypくんが居た。
俺は二番目。続々とみんなが来る。
あれ、?なんか、sypくんの顔赤ない?
俺の気の所為?
ci「なんで置いてくんだよぉぉぉぉ!!!」
と言い両手でsypくんの両肩を持って思いっきり前後に揺さぶる。
sypくん気分悪そう。顔色悪いし。赤いし。
rbr「もう辞めたれよ 」
ci「あぁ、ごめん。」
素直に言うことを聞くci。
sypくんがトイレに行ってる間に会議が始まった。
sypくんが帰ってくると寝袋に入ろうとしてshoに止められていた。
嫌そうな顔をしながら参加するsypくん。
嫌そうって言うか、やっぱ顔色悪いよな?
誰も気づいとらんの?
ci?お前は?気づかんの?
ci「wwww」
大声で笑っとる。
sypくん…少し耳押さえてるな。
頭に響いとんのかな?
ciのもみんなも気づいてなさそうやな。
ci「syp!」
….。あれ?返事をしない?
ci「syp!!」
sypくんほんとにやばい状況なんじゃ…。
ci「syp!!!」
syp「んあ?!何?!」
やっと返事したsypくん。やっぱり耳を押えてる。
結局何も出来ずに会議が終わってしまった。
sypくん…。我慢なんかせんくてもええのに。
俺は帰ったフリをして師団室に戻る。
するとsypくんは顔を真っ赤にして息を荒くして眠っていた。
rbr「やっぱ体調悪いよな。」
俺はここだと寒いと思って俺の家に連れていった。寝袋ごと(((
rbr「寝袋の中より布団の方がええよな。」
俺は寝袋からsypくんを引きずり出した。
rbr「やっぱ軽いなぁ、」
そんなことを思いながら俺のベッドで寝かせる。
冷えピタ、氷枕、湯たんぽ、お粥、薬、水と。大体のものは揃えた。
sypくんいつ起きるかな。
syp side
syp「ん。」
目が覚めると知らない場所に来ていた。
syp「んぇ、?ここどこ…?」
rbr「あ、おはようさん。ここは俺ん家やで。」
え、なんで。俺倒れた?いや、寝袋で寝てたよな。
rbr「俺が連れてきたんやで。勝手に。寝袋はここに置いとるから安心して。」
rbrさんが…。ちゃんと謝らないと。
迷惑かけたこと。
syp「rbrさん。迷惑かけてすいませn」
rbr「謝らんくてもええよ。仲間を助けるのが普通や。」
うっ。なんか、神々しい。
rbr「冷えピタは貼ったし、氷枕も湯たんぽも用意できた。お粥いる?」
正直食べれないけど、あれだもんね。
syp「あ、食べます」
rbr「…。無理せんくてええよ」
syp「え、あ、食べれますよ?」
rbr「本当は無理なんやろ?」
びくっと体が反応してしまった。
rbr「図星すぎるやろ。無理に食べて体調悪化されたら困るし。とりあえず薬飲んで寝るか。」
っっ。薬。正直苦手。絶対にやだ。
もう寝よ。
俺がベッドにくるまると。
rbr「こら〜?寝ないの。もしかして薬無理…?w」
っっ。
syp「いけるもん!あ、」
rbr「起きてたねぇ。よし、飲もか」
syp「いや…です。」
rbr「えぇ。なんで〜?」
syp「薬…苦手なんです…///」
少し間が空いて口を開くrbrさん。
rbr「じゃあ、克服できるようにしたるよ」
どうやってやるんだろうと思って見てると、
rbrさんが薬を口にほおりこんだ。
syp「え、なにしt」
チュッ♡
いきなりキスをされた。
syp「んぐっ///(ゴクッ」
ぷはっ♡
rbr「飲めたね♡」
syp「飲ませ方他にもあるでしょ…///」
rbr「まぁね?」
syp「ていうか、きす…///なんかすると風邪移りますよ?///」
rbr「ええよええよ。俺かからんし。それよりもはよねーや」
syp「はい、」
rbr side
素直に寝ようとするsypくん。
俺があっちの部屋に行こうとするとsypくんに袖を引っ張られた。
syp「一緒に…寝よ?///」
無意識なのかはわかんないが上目遣い辞めなさい。こっちは大変なの。理性を押さえるのを。
zmに関しては何回もやってしまってるもんな。なんなら、師団室でもやってたし。
あいつずるいわ。
rbr「んふwええよ。」
sypくんは嬉しそうな顔をして俺に抱きついて寝てくれた。俺も抱きつく。
いつの間にか眠ってしまっていたみたい。
ん〜!今日もいい天気やな。
sypくんの熱は…。よし、平熱。
俺の仕事おーわり。
それよりもsypくん可愛かったなぁ…。
その後rbrさんは風邪をひかなかった。
えーんど!
コメント
5件
sypくん可愛い、rbrさん風邪に強ない?