テラーノベル
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こんにちは、あめです!
ほのぼの書きたくなった!
最近、お話の続きでRを書くのが多いから手が疲れているんだ…。
〜注意書き
BL
R無し
knshk付き合ってない(両片思い)です。
では、OKな方は本編どうぞ!
〜shk視点
shk「よーし、時間 間に合ったな!」
kr「この時間ここ混んでんな〜」
今日は、俺たち6人でちょっと遠出する日。
いわゆる、日帰り旅行というやつ。
br「てことは電車も満員じゃん!」
nk「ダルい…w」
sm「まぁ、大丈夫だろ。」
kn「てことでー、」
wt「れっつごー!」
〜車内
※以降全員小声デス
shk「せ、せま…」
電車内は、人で溢れかえっていた。
俺たちは人数が多いため、端の方に固まる。
kn「さすがに満員か。」
kr「お前ら はぐれんなよ?!」
nk「…これ、少人数に別れる?」
br「でも動けるスペースもないよ!」
sm「とりあえずつくの待とう。途中の駅でも何人か降りるだろうし。」
他wt「さんせい…」
〜しばらく乗ってて
mb「〜♪」
ドッ!
shk「わッ、!」
突然、知らない人とぶつかってしまい、俺はよろけて前のめりになる。
shk「や、べ、、」
この狭い車内だと、体勢を崩したら一大事だ。俺は背も小さいし、多分人に飲まれて……
ガシッ、ポスンッ
shk「…んぇ?」
突然、誰かに腕を掴まれ、そのまま体を持っていかれる。
shk「誰…、」
kn「シャケ大丈夫?」
shk「きんとき!」
俺は、きんときに寄りかかるような体勢になっていた。
shk「ご、ごめ、すぐ…」
よける、と言おうとして、俺は口をつぐんだ。
この車内で、よけるとか無理。無理すぎる。
おまけに、俺はすごくバランスが取りづらい体勢だったから、きんときの袖を握るはめに。
shk「ごめん…//」
俺は、きんときの顔を見られず、思わず俯く。
実は俺は、きんときに密かに好意を寄せている。
だから、この状況は正直言って、ラッキー
っちゃラッキー。
でも、超恥ずい……//
shk(きんときの…匂い…///)
きんときの袖を握った手に、力がこもる。
すると、俺の背中にきんときの手が回ってきた。
shk「…?」
ナデナデ
shk「ッ…?!///」
何してんのこの人?!
恥ずかしさと嬉しさで心臓が爆発しそう。
優しく背中を撫でられていると、なぜか、段々と眠気に襲われてくる。
shk「……!」
待って、ここで寝たら……、、
俺は必死に顔をあげる。
kn「寝てもいいよ?」(耳元)
shk「んぅ……」
だが、きんときに耳元で優しくささやかれて、俺は意識を手放してしまった。
〜kn視点
さっきからシャケがずっと眠そうにしてる…!
可愛い…天使か……
俺はシャークんのことが好きなのだが、そんな俺にとっては、この満員電車は最高(とも限らないけど)の場所だった。
だって、よろけたりしたシャケを抱き寄せることができる!!
普段はあんまりくっつく口実とかないから、普段できないことができるのは嬉しい。
kn(寝そう……)
背中を撫でてあげれば、すぐにウトウトしだしてしまうシャークんは、本当に可愛い。
好きって、言えたらなぁ……。
shk「……!」
kn(寝ないように頑張ってるのかな…)
kn「寝てもいいよ?」(耳元)
睡魔と戦っているシャークんに、優しくささやくと、シャークんは「んぅ……」と小さく頷いて、そのまま眠り始めてしまった。
俺は振り返り、メンバーに報告する。
kn「シャケ寝た…w」
sm「寝た?!」
kr「まじか…w」
br「子供みたい…かわい…」
nk「はしゃぎすぎたかーw」
kr「朝から張り切ってたもんなw」
br「これから本番なのに!」
sm「ついたら起こそうw」
nk「じゃ、きんときよろしくw」
kn「はいはいw」
俺は前に向き直り、シャークんの頭を撫でた。
シャークんは、俺の胸に顔をうずめてスヤスヤと眠っている。
可愛い……
彼が本当に愛おしい。
俺は、シャークんの頭に優しくキスを落とした。
その後、目が覚めたシャークんは、俺に寄りかかって寝ていたことに、顔を真っ赤にして恥ずかしがっていて、さらに可愛かった。
キスしたのはなかむとぶるーくにバレていたが、黙っているように念を押した。
2人はニヤけながらも、黙っていてくれた。
いつか、堂々とできるようになりたいな…。
終わりです!
衝動書きだ…!最近は衝動書きが多い…。
楽しんでいただければ幸いです!
では次のお話で〜。おつあめ!
コメント
2件
めっちゃ最高!!✨ shkさんずっと可愛い💕 knさんも優男すぎて泣きそう😭 旅行中でもなんかあったら尊すぎる…