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こんばんわー、あめです!
思いつきで書いてみたー
注意書き
BL
R無し
ほのぼの
knshk同棲設定
では、大丈夫な方、本編どうぞ~
〜kn視点
窓の外で、静かに雪が舞い落ちてきている。
積もらない程度の量の雪が、ここ最近ずっと降っては止み、降っては止みを繰り返している。
kn「さっむ……」
温かい、もこもこした部屋着を着て、膝にブランケットをかけても、まだ寒い。
今日は一段と冷え込んでいる。
kn「シャケ大丈夫かな…」
俺は、同棲している可愛い彼女のことを思う。
今、俺は自室でデスクワーク中なのだが、彼女…シャークんは、恐らくリビングでゲームをしているだろう。
kn「そろそろ寝るか…。シャケ呼びに行こ。」
俺は席を立ち、階段を降りてリビングへ向かった。
kn「シャケー、何してた?」
shk「あ、きんとき!」
シャークんは、俺が部屋に入るなり、持っていたコントローラーを投げ捨ててこちらへ駆け寄ってきた。
そして、そのままの勢いで俺に飛びついてくる。
もふもふな部屋着を着ているから、まるで小さな犬のようでとても可愛い。
shk「きんときお仕事お疲様!ゲームしてんだ!一緒にやる?」
kn「じゃあ、ちょっとやってから寝よっか。」
shk「うん!!やったー!」
シャークんはウキウキで、コントローラーをもう一つ用意してくれた。
〜数分後
shk「あー、楽しかった!またやろーね!」
kn「うん、もちろん。じゃ、そろそろ寝よっか。」
shk「はーい!」
俺は、シャケを連れて寝室へ向かった。
kn「うわ、寝室さむ…。暖房つけるの忘れてた。」
shk「確かに!いつもはあんまりつけないもんね…。」
俺がどうしたものかと悩んでいると、シャークんが突然、「あっ」と言った。
kn「シャケ、どうかした?」
shk「きんとき、こっち来て!」
そういいながら、彼は布団に潜って、手招きしている。
kn「…?」
俺もシャークんを追いかけて、布団に入る。
すると、
ギュ―ッ!
kn「わッ、シャケ?」
突然、シャークんが俺に思い切り抱きついてきた。
kn「急にどしたの…?甘えたさんだねぇ」
shk「ふふ、こうしてたらあったかいかなぁって思って!どう?」
kn「…!確かに。あったかいね、シャークん。」
shk「うん!今日はこうやって寝よ!」
kn「いいよ。おいでシャケ。もっとくっつこ?」
shk「うん!」
2人は仲良く抱き合って寝たそうです。
終わりです!
とてつもなく思いつき!
最近冷え込んできたので、こんなふうに寝ててほしいなっていう、主の願望w
最近(ていうかずっと)ほのぼのにハマってる。
R書けないから…(読むのは好きなんだけど…)
まぁいいや。私の話はいいんだよ。
では、また次のお話でー!おつあめ!