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⚠BLです。
⚠夏虎です。(五悠も?)
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「今日も来てくれてあんがと!(^∇^)♪」
「あぁ。また来るよ。(^^)」
別れた日から私は悠仁の家にできるだけ遊びに来ている。
もちろん細心の注意をはらって。
いつ、悟に見つかるかわらないからね。
「モジモジ(;>_<;)」
「どうした?」
何か不安でもあるのか…?
「もう、帰っちゃうんだよな…。」
「そうだね、」
寂しいのか…?ンフッ、、可愛いな。
「ンッ!ー(;>_<;)ー」
「!Σ(゜_゜;)!」
悠仁が両手をいっぱい広げている
「ンフッ、🤭」
ギュッ
「夏油さんまた来てね。いつでも待ってるよ、( 〃ー〃)」
りんごみたいに真っ赤になっている悠仁の顔はすごく愛おしくてからかいたくなった。
「おーい、傑、聞いてるー?」
「っ、なんだったかな?(^^)」
今は、悟に見つかってしまい、いらない話を聞かされている。
「お前、この頃上の空だよな、で、もう高専に戻るつもりはないのか?」
そんなの決まっている。
「ないね、私は今、忙しいんだよ悟。用がないならおいとまさせてもらうよ。」
呪霊に乗って出ていく
誰が猿なんか助けるか。💢
猿なんて…。
悠仁は、どうなんだ…?
非術師だが、悠仁はいい奴だ。
((-ー-。)(。-ー-))フルフル考えるのはよそう。
「はぁー( `д´)ほんっと!嫌になるねー。こんな雑魚程度に僕を使うなんてさー。」
五条は任務でわざわざ仙台まで来たが、
たかが、三級程度だった。
「はぁあ、嫌なことがあったときは、甘いもの!何かないかなー!」
ボコッ!
ん?誰か揉めてるのかな?
暇だし、見に行こー!
「て、てめぇー!いい気になってんじゃねぇーぞ!」
1人に対して大勢とねー。
いじめかな?
「はぁ、」
「何、余裕ぶっこいてんだよ!」
いじめではないかな?
それにしてもあの子、1人であんな大勢にたかられて可哀想に。
まっ!非術師の問題だし、僕が口出すのもなんか違うよねー!
「西中の虎に勝って俺はてっぺんになる!」
「その変なあだ名やめろ!💢」
「うるせぇ!」
モブが殴りかかるが、
スッ,ボコッ!
軽くかわし、一撃でしとめる悠仁
わお!
身のこなしは尋常じゃないね、
あと、攻撃も手加減してる。
タハッ!面白い!
「ま、まぐれだ!行くぞー!」
数十人が悠仁に襲いかかる
スッ,タッタッタッ
華麗な動きでどんどんしとめていく
おぉー。
全員地面に倒れている。
人間離れした身体能力、一見、何も考えてなさそうな感じだけど、ちゃんと次の攻撃も考えて動いているね。
んー、おしい!
非術師なところがなぁー、
「なぁ、さっきから、そこで何してんの?」
?!、バレてたか…、
「やぁー、ごめんごめん!君の動きに魅了されてたの。」
「えっ、あー、そりゃどーも…?」
怪しんでるねぇ。
まっ、こんな黒づくめの服に目隠ししてる人なんて怪しさむんむんだよねー!
「お兄さんは、何しに来たの?(’_’?)」
「甘いもの!探しててね。」
「あ!俺知ってるよ!よかったら、案内するよ!」
人の懐に入るのがうまいな…。
この僕でも、今、知り合いみたいに接しちゃうところだったよ。
「そうしてもらおうかな。」
この子といてわかったことがある…。
めちゃくちゃいい子!!!
この子お人好しすぎる…。
案内してもらうだけかと思ったら、
仙台の観光も一緒にしてくれる…。
あれ見て!!!
「婆ちゃん!荷物持つよ!」
「あぁ、悪いねぇ~👵」
僕がお手洗いに行ってる間に人助けしてんの!!!
いい子すぎる!結婚して!!!
ん、?今、僕は何を…。
「ごめん!待たせたよね?💦」
「ぜーんぜん、大丈夫だよ。さっ、行こっか。」
「うん!(^∇^)」
この子、まじでいい…。
ノリも趣味もあうし、
なんたって、一緒にいて癒される!
見て!!!このコロコロ変わる表情!
これは、表情フェチになるわ…。
「もう、こんな時間か、帰んないとだよね?💦」
んー(;>_<;)
すごく寂しそうな顔してるぅ!!!
まだ会って1時間もたってないよ!
はぁ、持って帰りたい…。
「うん、また、遊びに来るよ。」
でもダメ。非術師にはこの茨の道は通させない。でも、また会いたいから来るけどねー!
「うん!待ってる!(^∇^)」
はわわ、可愛い、何その懐いてる犬感!
誰にも懐かれたことないから悟嬉しい!
チュ!
「へぁ、?( 〃◻〃)」
五条にほっぺにキスされる悠仁
「またね、悠仁。」
僕はえらい!
我慢したんだよ!ほんとは唇にしたいところを、ほっぺにしたんだから!
ブルル!
何か、嫌な予感がするな…。
「夏油様!大丈夫ですか!?」
「あぁ。(何かとてつもないライバルが現れた気がしたんだが…気のせいか…。)」
「夏油様!報告があります!また、仙台でお仕事があります!」
「そうか、(^-^)」
「また、悠仁様に会えますね!」
あぁ。楽しみだ。
はぁ~、あの子すごーくよかったなー。
「あいつ、何をニヤニヤしてるんだ?気持ち悪。」
今は何言われてもききませんよーだ。
「五条さん!💦報告が!」
「んー?なにー?(^-^)」
「ひぃ!」
あ?💢なんでびびってんだよ。
「伊地知、五条は今、浮かれてるんだよ。」
「い、家入さん!あっ!五条さん!夏油さんがこの頃、仙台に入り浸っていると報告が!」
「傑が仙台に?」
仙台って、今日僕が行ったところじゃん。
なんで傑が…?
「それと、おそらく、非術師の家に入っていくところを目撃したという情報も!💦」
非術師…、
いや、まさか、確かめてみないことにはな…。
「伊地知、明日の仙台の任務ある?」
「はい!1つあります!」
「じゃ、それ追加しといて。」
僕が直接行って確かめる。
続く?