シャツでベッドと手を繋がれためめが『早く、やめないで』と繰り返しながら誰にも何もされていないのに腰を振っていた。
💚「めめ」
声をかけると、涙に濡れてどろどろに濁った目でこっちを見た。
俺もこんな顔でめめを見ていたのかなと思う。
💚「めめ、遅くなってごめんね。絶対に助けてあげるから」
🖤「あべちゃん…?」
💚「そうだよ」
🖤「あべちゃっ、あべちゃん、あべちゃん」
もがいてベッドが揺れるからシャツを解いてあげると、掴みかかるようにしてキスしてきた。
どうせすぐ脱ぐだろうと思いながら一旦着た部屋着もあっという間に引きちぎられ、ズボンに手を入れて俺のものを撫で回した。
🖤「あべちゃん、早く、はやくほしい」
💚「いいよ」
初めて見るめめのそこはもう散々受け入れて慣れきって、それでもまだ刺激を求めてひくついていた。
翔太にしたのと同じようにゆっくり繋げると、うねるように絡みついて飲み込まれていく。
全部入っただけで中がきつく締まってめめの先端から透明な液体がこぼれた。もう出るものもないらしい。
食いちぎられそうだけど構わず動かす。
🖤「あっあっ、あべちゃん、あべちゃんっ」
めめはぐちゃぐちゃに泣いて喘ぎながら俺を呼ぶ。
声に応えて抱きしめると肩を噛まれた。肩だけでなく胸、腕、とにかく口の届くところを思い切り吸われ、噛まれる。
背中も力いっぱい引っかかれているし、何度も中でイッていて締まるけど不思議なほどどれも痛みは感じなくて、そんな事よりめめを早く楽にしてあげたかった。
💚「めめ、愛してるよ」
🖤「あっあっ、あっ、あぁ、きもちい、きもちいぃ…あべちゃん……」
愛の言葉でも絶頂しているんじゃないかと思うほどめめの中はきつくて熱い。中で俺のものが溶けていきそうな感覚すらおぼえる。
動くたびに俺を包み、締め付けて、奥へ誘う。
🖤「はーっ、はーっ、あべちゃんっ……」
💚「めめ、めめ」
何度も名前を呼び合い、もうお互い出るものもなかったけど勃つには勃つからひたすら抱き合って愛し合った。
めめは外が少し白くなってきた頃、やっと俺の腕の中でスンスンと鼻をすすりながら大人しくなり、やがて眠った。
コメント
7件
そうか、猿だから何度やってもこうなのね めめは🐒
1回書いてみたかった💚🖤🥳 まきぴよさんとしゃべってて思い出したので記念においときます(記念とは)