テラーノベル
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しおり
2,628
#amptak
M z , @ 也
121
3,489
いよいよプリンをかけた勝負がはじまる。
ぷりっつ 「…ゲーム……! ……ふぉーとないとがいい……っ!」
まぜ太 「……え!? フォートナイト!? !!」
ちぐさ 「待って待って、個人戦でフォートナイトはヤバいって!! ぷりちゃんの勝ち確でしょ!?」
あっきぃ 「あははは!! ぷりちゃん、本気で勝ちにきてるー!!」
ぷりっつは絶対に負けたくないという強い意志を込めて、自分の胸を指さした。
ぷりっつ 「おれ……ばとろわ……勝つ……っ!」
こうして、豪華プリンのトッピング権をかけた「AMPTAK×colors フォートナイト個人戦」の開催が緊急決定した。
それぞれがPCデスクに向かい、ゲームが起動する。
ここ最近は体調を崩していたぷりっつだが、コントローラーを握り、画面にバトルバスが映し出された瞬間、雰囲気が一変した。
あっと 「……おい、ぷりの目がガチなんだが」
けちゃ 「あはは、完全にゲーマーの顔になってるよ~!」
降り立ったのは、激戦区。
武器を拾うスピード、建築の精度、エイムの吸い付き――ブランクなど一切感じさせないキレッキレの立ち回りに、メンバーたちの悲鳴が上がり始める。
けちゃ 「うわあああ!? 誰だ僕のこと撃ってんの!? 早い早い早い!!」
(パーン!!)
けちゃ 「ぷりちゃんに一瞬で頭抜かれたぁぁぁ!!」
ぷりっつ 「けちゃよわーい」
まぜ太 「うおっ、ぷりちゃん容赦ねぇwww 待て待て、俺は後ろから――」
(パンパンパンッバシューン!)
まぜ太 「壁編集からの階段ショットガンは聞いてねぇぇぇ!! 圧倒的敗北!!」
ちぐさ 「あはは! まぜたんも秒殺されてる! 助けてよあっとくん!」
あっと 「無理だ、俺もいま速攻で資材削られて追い詰められて――くそっ!!」
(ズパーン!)
次々と撃破されていくメンバーたち。
圧倒的な建設テクニックと正確無刺なエイムで、まさに「無双状態」のぷりっつ。
そして、残るはあっきぃとぷりっつのタイマン勝負。
あっきぃ 「ぷりちゃん……! 俺だって伊達に毎日ゲームしてないからね!! 勝負だ――」
高所を取ろうと必死に建築を伸ばすあっきぃに対し、ぷりっつは冷静そのもの。
あっきぃの足場を最小限の弾数で破壊し、落下してきたところへ鮮やかな胴体+ヘッドショットを叩き込む。
( パンッ!)
【 VICTORY ROYALE ! 】
画面いっぱいに広がる鮮やかな「ビクロイ」の文字。
あっきぃ 「えーーーーッ!! 完敗!! 完全敗北です!!! 強い、強すぎるよぷりちゃん!!」
まぜ太 「マジで腕前一切落ちてないのなんなんだよ!!!!」
ちぐさ 「ぷりちゃん強ーい! カッコいいーーーっ!!」
ぷりっつは、勝ち誇ったドヤ顔で胸を張り、両手で小さなガッツポーズを作った。
ぷりっつ 「余裕の……びくろい……っ!」
あっと 「……ったく、完敗だわ。見事な腕前でした、師匠」
あっとが降参するように手を挙げると、ぷりっつは満足そうに「ふふん♪」と鼻を鳴らした。
こうして見事勝利を収めたぷりっつは、いよいよ本日のメインイベントである「プリンのトッピング権」を獲得した。
キッチンには、けちゃ手作りのプルプルで大きなカスタードプリンがお皿に乗せられて登場。
その周りには、勝利者であるぷりっつのために用意された豪華なトッピング素材がズラリと並べられている。
生クリーム、真っ赤なイチゴ、ブルーベリー、チョコレートソース、カラフルなスプレーチョコ、そしてサクサクのクッキー。
けちゃ 「はい、ぷりちゃん! 勝者の特権だよ! 好きなだけ、自由に盛り付けちゃってね!」
ぷりっつ 「……わぁぁぁ……っ!!」
キラキラと瞳を輝かせたぷりっつは、スプーンと生クリームの絞り袋を大事そうに手にした。
まずは、大きなプリンの頂点へ。
絞り袋をぎゅっと両手で握り締め、「うーーーん」と真剣な表情で力を込める。
(にゅ〜〜〜〜っ)
プリンのてっぺんに、山のような大盛りの生クリームがドカンと乗っかった。
あっきぃ 「おおおっ! 豪快! 既に美味しそう!!」
続いて、真っ赤なイチゴを手に取り、生クリームの頂点へちょこんとトッピング。
さらに、周りにはブルーベリーを丁寧に一つずつ並べ、仕上げにチョコレートソースをこれでもかというほどトロ〜リとかけていく。
まぜ太 「うわ、マジでお店のパフェみたいになってきたぞ……!」
ちぐさ 「ぷりちゃんセンスある〜! 美味しそう〜!」
ぷりっつは最後に、カラフルなスプレーチョコを小さな手でパッパッと振りかけ、仕上げに可愛らしいクッキーを一番上に飾った。
完成したのは、まるで高級カフェの特注パフェのような、超豪華特大プリン!
ぷりっつ 「……できた……っ! ぷり特製……すぺしゃるぷりん……っ!」
あっと 「うわ、マジですげぇ出来栄えだな。胃もたれしそうだ。」
けちゃ 「あはは! あっちゃん!?!」
自分で作り上げた作品を前に、ぷりっつはとっても満足そう。
大きなスプーンを手に取り、まずは一番美味しそうなイチゴと生クリーム、そしてプリンをすくって、みんなの顔を見回した。
ぷりっつ 「……あっきぃ……あーん……っ」
なんと、自分が勝ったのに、一番最初のひとくちをあっきぃに差し出したのだ。
あっきぃ 「えっっっ!? 俺!? ぷりちゃんが勝ったのに俺にもくれるの!? 」
まぜ太 「ずるいぞあっきぃ!! 俺も! 俺もあーんしてほしい!!」
ちぐさ 「俺もー! ぷりちゃんのあーん食べたいー!」
あっきぃ 「あーーんっ!! ……う、うまぁ」
あっきぃが幸せそうな顔をするとぷりっつは嬉しそうに「ふふっ」と笑い、今度は自分の口へ大きめのひとくちを運んだ。
ぷりっつ 「……ん……おいしいっ!」
甘くて温かい幸せな味が、お口いっぱいに広がっていく。
仲間たちとゲームで大はしゃぎして、笑い合いながら食べるプリン。
過酷なトラウマを完全に乗り越えたぷりっつを囲み、6人の賑やかで幸せな時間は、いつまでもどこまでも続いていくのだった。
これ、どこで完結なんだ。
わからんくなってきた。
最近やっぱコメント少ない、、、、
コメント来ないとモチベにならん
だからいっぱいコメントちょーだい
コメント
7件

初コメ失礼します!🙇♀️ 本当にこの作品大好きで続き 楽しみにしています♡
最高です!! 続きもぜひ待ってます!
か、間接キス(最高