「っ、ぅう”、、ふっ、は、、ひゅ、っ、」
あぁ。もうだめなんだろうな。
生まれてきた時点で、もう、要らない人だったんだろうな。
どうして。
どうしていつもこうなんだろう。
こんなに辛くなるなら
とっとと死んでおくべきだった。
どうせ死んでも誰も気にしないだろう。
なら、もう早く死んじゃおうか。
でも。
あの子みたいにもっと愛が欲しかった。
ぎゅってしてほしかった。
大好きだよー!って言ってほしかった。
慰めて欲しかった。
大丈夫?って心配してほしかった。
笑って許してほしかった。
わがまま言ってごめんなさい。
なんにも特技が無くてごめんなさい。
誰の役にも立てなくてごめんなさい。
ごめんなさい。
許してくれないかもしれないけど、
せめて謝らせて。
「っ、ぁ、、。」
夢、か、。
周りがぐちゃぐちゃに濡れてる。
、たくさん泣いてたのかな。
でも。
なんだかすっきりしたような気もする。
きっと夢の中ではあるけど自分の思いを吐き出せたから。
だから、少しではあるけど気持ちが軽くなったんだ。
、、。
今日は、。
今日は、がんばってみようかな。
とんとんとん、。
「、ぉはよ、。」
「あーやっと起きた!おはよ!」
「、、。 ぁのさ、、今日、。」
だめだ。やっぱり無理かもしれない。
「うん。どうしたの?」
「あ、ぁの、、。
今日、学校、、行こう、かなって、。」
言えた。
怒られるかな。
どうしていつも行かなかったの?
行くのが当たり前よ。
って言われてしまうのかな。
まあ当たり前か。
全部僕が悪いんだから。
「ほ、、ほんと!?✨️」
「っえ、?
あ、まあ。うん、。」
「すごいじゃん!!!
じゃあご飯食べて準備しな!」
「、ぅん。」
どうして?
どうして怒らないの?
こんなにも悪い子なのに。
まだこの世界に生きてていいですか?
コメント
3件
やっぱ🔞無しもいいね ほんと大好き これからも楽しみにしとくね