TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ns nm rd ハッピーセット

初心者です。ミス等あったらすみません。

捏造注 意

破壊神-rdo side-


rd「成瀬…」

あいつと出会ったのはいつだっただろうか。俺の紹介であいつは警察になった。こんな苦しい思いをさせるために紹介したんじゃない。

rd「死んでも助けてやる…」

しばらくヘリに乗っていると怪しい黒い車が目に留まる。

ヘリをゆっくり降下させる。ヘリに乗りながら声を出す。

rd「すみませーん」

?「はい、なんでしょう?」

rd「どちら様ですか?」

?「なぜ名乗らなければいけないのでしょう?」

rd「今誘拐事件が起こってて怪しいなぁと思ったので声かけてます」

?「なるほど…」

rd「お名前教えていただけますか〜」

dy「あぁ、堕夜だよです」

rd「止まっていただけますか〜」

dy(今怪しいものは…持っていないから…大丈夫だろう)

dy「えぇ、分かりました」

だよはゆっくりと路肩に車を止める。

俺はだよの持ち物を確認する。が、何も押収物は持っていない。

rd「…」

dy「何も持っていませんよ、俺は」

rd「…ご協力ありがとうございました」

dy「いえいえ…」

だよはハズレか…と肩を落としつつもヘリに乗り込もうとしたとき…

dy「いまらだおさんに声をかけられました」

rd「!?」

だよは無線を使って何やら話している。俺にも聞こえるじゃないか、間抜けだなぁ、なんて思っていると

dy「え!?力二さんを!?」

dy「分かりました、すぐ援護行きます…ボスどこにいらっしゃりますか?」

rd「おい!?」

声を発したときにはだよの車は走り出していた。

rd「っクソ…」

慌ててヘリに乗り込み無線をつける。

rd「成瀬誘拐の犯人ヴァンダーマーです。だよがこぼしました」

「分かりました!」

rd「だよがヴァンダーマーのところに行くっぽいんでだよも見つけ次第連絡ください」

「了解!」

rd「成瀬…」

ヘリでだよの車を探すがまかれてしまった。

市街地の方にだよの車は走っていった。それしか情報がない。

ひたすらにヘリを運転する。

rd「待ってろ…」

rd「俺が死んでもこの街は大丈夫…」

rd「だから死ぬ気で探せ、青井らだお!」

自分を鼓舞してサーマルを起動する。

はやく、はやく、あいつを絶対に助ける…


出てきてほしい登場人物、バトルの仕方などありましたらコメント下さい!

loading

この作品はいかがでしたか?

157

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚