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大っ嫌いだよ

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5

第5話

♥

44

2023年10月20日

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今日文化祭で明日も文化祭なのほんとに

嬉しい!

あと、文化祭1日前(木曜日)

好きな人とめっちゃ近づけたし、話せて

嬉しすぎた😳

明日は、一日中文化祭です

習い事のメンバー数人来るらしいですけど。

来てくれるんですかね。

まあ、本編どうぞ!










中2の夏休み、よさこいメンバー数人で

海水浴に行った。

推しも居た。

奥深くで推しと居る時、

ゆうくんは必死に陸に帰ろうとしてた。

ずっとバタ足で進まずにバチャバチャしている

推しに

「ゆうくんー?!やめよー?!笑」

『なんでー!』

「進んでないよ?!笑」

『えぇ、』

それでもバタ足を続ける。

思ってもない言葉が声に出た。

「ゆうくんきらぃー!笑」(嘘)

『え?バタバタバタ』

「ごめんごめんごめんごめん!」

さっきより激しくバタ足をする。

『じゃあ嫌いって言わない?』

「言わない!!」

『一生?』

「言わないからっー!」

推しからそんなこと言われたら

嫌うわけが無いやろ。

数時間後。

「え、、待って!ゆうくんと離れた!!」

『えぇ?!』

「待ってぇ〜!」

ゆうくんに手を差し伸ばされた。

怖くて無意識に思いっきり手を握ってしまった

『力強いよ〜?笑』

「え、あ、ごめんっ、笑」

この時私はもう既にゆうくんに依存していた


遠くから先輩が来た、


『しゅなちゃーん!』

「あ!♪♪ちゃん!」

りりちゃんもゆうくん推し。



言い忘れしましたっ、

私の片手は、私を推してくれる子と手を繋いで

ます!ずっとです笑









帰る時間になった。

代表が

『アイス食べに行こっか〜!』

と言い、みんな賛成した

アイスを有名な場所に買いに行った


私は、買わなかったら私を推してくれてる子が

『一緒に食べよ!』

と言い、一緒に食べてくれた。

私もお金出すよ?!

と言ったら

『大丈夫!しゅなちゃんの事大好きだから

いくらでも奢る!!』

と言ってくれた。

こんなに愛してくれた人親、以外誰も居なくて

めっちゃ嬉しかった

その子も私と同じで、母親がいないらしく

親近感があった。




帰り際、ご飯を食べに行った

私は食欲が無かった

先輩が1口オムライスをくれた。

でも、その先輩の事は苦手で

私を遊び道具みたいに扱ってくる

先輩が暇だったら、LI○Eで

『遊ぼー!』とか言ってくる。

忙しい時もあるから、ほんとに厄介だ。

でも、たまに私のわがままも聞いてくれる


先輩とは昔から仲良いんだけど、

中2になったばかりの頃先輩とカラオケ行った

んだけど、その時先輩が

え、ここ○○(名前忘れました)(ちなみに、

カラオケの機種?です)だから

歌いたくないんだけど。

って言われてめっちゃ傷ついたことあるんです

よね笑

その時先輩が奢ってくれるっていってくれたの

に結局私が払いました笑

とてつもなく辛かった覚えがあります笑







それから数日後、

遊んでから踊るイベントがあった

誰と遊びに行ってもいいらしいから

みんなの流れに着いてったら推しと行動ができ

た。

でも、推しの傍には、いつも

みんなから信頼されてる子が居た。

それが悔しくて、辛くて、毎日夜に泣いてた

だから、私は、その人への依存は辞めた。

辞めたって言っても辞めるのは難しい事。









ある日の追加練習

推しが遅れて来て、いつも推しの傍に居る子

が推しに向かって

『おぉ、ゆうくんおはよう!』

と、推しにだけ言ってた。

辛くて、泣きそうだった。

絶対好きだと思う。










ごめん、あの、私が文字数見た時まだ900だったのにいつの間にか1500になってた笑終わります!おつしゅな!

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