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子猫な弟と何気ない日常

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子猫な弟と何気ない日常

8 - みんなで温泉旅行(終わり)

♥

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2025年03月09日

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このお話は2525やYouTubeで活動されている方の名前を使った小説です。

既婚者は独身設定

n/m/m/n注意、地雷さん純粋さんは回れ右

誤字、意味不な言葉使いとかは許して

好評だったらまた続編出す…かも

fjさんとショタkyが家族設定です

ショタkyなんでkyの文字は全部ひらがなになっております。ご了承くださいましー

fjさんショタky溺愛です。たまに親バカ出ます

それじゃどぞ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




























全員「すげぇー!」


机の上には、持ってきてもらった夕飯が置いてある。

皿の上には刺身やすき焼き、しゃぶしゃぶなど色んなものがある。


fj「やばァ…刺身もあるよ」


ky「さしみー!」


ks「可愛い」


fj「お前…?!取るn」


ks「取らねぇよ」


hr「キヨ刺身好きなのー? 」


ky「うん!」


hr「そっかー、じゃあ俺の少しあげるよぉ 」


ky「まじんこ?!らーひーだいすき!」


hr「Σ( ° ꒫ ° *=͟͟͞)➳ෆズキュン」


刺身を貰い、子猫の顔がふにゃりと緩んだ。そしてトドメの「大好き」でhrは一発 K.O.


fj「えなんなんお前…ずる」


横から見ていたfjが明らかに嫌そうな顔をして言った。そしてfjは箸を取り刺身を掴んだ。


fj「俺もあげる」


そして素早くkyの皿まで持っていき、刺身をちょこんと置いた。


ks「なら俺も」


ksまで箸で刺身を取り、kyの皿にちょこんと置いた。


ky「こんなにいいのー?」


ks「いいよ、沢山食べろよー」


fj「大きくなってねぇー」


hr「刺身はキヨの物だねぇー」


ky「ありがとぉ!」


またふにゃりと優しく子猫が微笑むと何か3人の心の奥にぶっ刺さった音がした。


ky「にーちゃんたちだぁーいすき!!」


そのままふにゃふにゃ笑いながら優しくそう言うと、3人は更にグサッと何かが刺さり、大人3人は1匹の子猫に敗北した。




































ky「ねむぅーい…」


夕飯を食べ終え数時間が経った。

kyは眠たそうにキヨ猫を抱きしめながらずっと首をコクコクしている。


fj「そろそろ寝るー?」


ky「ねるー」


そして子猫はfjに近寄り両手を伸ばした。


ky「ん…」


fj「ど、どしたの?」


ky「だっこぉ…」


子猫はわかって貰えなかったのが悲しかったのか、しょぼんとした声でfjに言う。


fj「可愛いなぁもぉ…!!」


ky「んぅ…」


そしてfjは子猫を持って布団に連れて行く。子猫の目はとろんと今にも寝てしまいそうだった。

































hr「あれ?寝るのー?」


隣の部屋でhrとksがゲームをしていた。子猫を抱きながら部屋に入ってくるfjを見てhrは聞いた。


fj「可愛い子ちゃんがおねむなんだって」


ks「おねむの子猫ちゃん」


hr「その姿はまさに天使」


fjの言葉に繋げたようにhrとksが言う。


ky「ふみゃーん…」


本物の猫のようににゃんにゃん鳴きながら子猫は大きな口を開いてあくびをした。


ky「すぅ…すぅ…」


おとぎ話の姫のように静かに寝息を立てて子猫は寝てしまった。


fj「え、かわい」


hr「可愛いねぇー」


ks「いただきます」


fj「俺のキヨ食べんな」


さっきまでゲームしか見ていなかった、hrとksもkyの寝息を聞き、fjの元へ駆け寄ってきた。


fj「キヨちゃんも寝ちゃったし俺らも寝るか」


ks「だなー」


hr「片付けないとねー」


それぞれそう言いksは明日の確認、hrはゲームの片付けで2人とも部屋から居なくなった。


fj「キヨちゃんはいつまで甘えたちゃんなんだろねぇ…」


そう言い子猫をもこもこの布団の上に優しくのせ、子猫を起こさないように明日の子猫と自分の分の準備を確認しに行った。






















































次の日ー

ky「ふみゃぁ…」


hr「あっ」


kyが目を覚ますと、kyの寝顔を眺めていたhrと目が合った。

hrは目が合い、手を子猫の頭に置いてよしよしと優しく撫でた。


hr「キヨおはよぉ」


ky「らーひーおはよぉ」


hr「キヨぉ、今日はちょこっとお出かけするよぉー」


ky「どこいくんだー?」


hr「えっとねー、博物館だよぉ」


ky「はくぶつかんー?」


hr「そうそう」


ky「たのしみー!」


hr「だねぇー!」


fj「はぁ…(尊)」


緩やかな2人を見ているfjがため息をついた。


ks「どうしたよ」


fj「可愛すぎるあいつ。あ、ヒラは除いてね」


ks「ひでぇw」


fj「w」


こっちものんびり会話を交わし、チェックアウトの為に準備を進める。


























全員「はぁー!」


チェックアウトが終わり、外で一斉に声を揃える。


fj「めっちゃ良かったー!」


hr「うんうん!」


ks「よし、次はー?」


ky「はくぶちゅかーん!」


fj「(何その噛み方可愛すぎる。てか満面の笑みで元気に噛んじゃうとかなに?狙ってた?本当に可愛すぎる。神様この子を作ってくださり本当にありがとうございます)」


子猫の可愛いの噛み方にfjは子猫の虜になっていた。















































ー博物館ー

ks「予想はしていたけどやっぱりすげぇな」


ky「こいつかっけぇー!」


ky達の前にはでかい恐竜の化石があった。


fj「迫力やべぇー」


hr「こえー」


ky「にーちゃん!これなんていうのー?」


fj「んー?どれ?」


kyが読んでいたのはさっき見ていた恐竜の解説文で、難しい漢字が多いがなんとか頑張って読もうとしたのだろう。


fj「えっとこれはねー」

































ky「かっこよかったー!」


博物館の出口に行き、今回の旅行の振り返りをしながら新幹線に向かう。


fj「よし、切符も買ったし乗るぞー」


hr「楽しかったねー」


ky「うん!またみんなでいきたーい!」


ks「予定があったらまた行くか」


fj「だなー」


fjは、今回は子猫にとっていい思い出になっただろう。また、こんな楽しい旅行が訪れるといいと、心の中で呟いた。










































hr「ジェンガやろー!」


ks、fj「だからできねぇーよ!」


hr「何とか頼むよキy」


ky「むりなもんはむり!」


hr「持ってきた意味ー!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


やっほ、最近遅くなってごめんね☆

学校の卒業式とかに追われてるんだぜ☆

次は多分rtさん出る「「「かも」」」

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コメント

5

ユーザー

私はね 多分この作品を見るために生まれてきたんだよ うん 絶対そうだ うーん……レトさんが出たらPーPもだしてほしいなぁ……(/ω・\)(/ω・\)チラッチラッ

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