TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

このお話は2525やYouTubeで活動されている方の名前を使った小説です。

既婚者は独身設定

n/m/m/n注意、地雷さん純粋さんは回れ右

誤字、意味不な言葉使いとかは許して

好評だったらまた続編出す…かも

fjさんとショタkyが家族設定です

ショタkyなんでkyの文字は全部ひらがなになっております。ご了承くださいましー

fjさんショタky溺愛です。たまに親バカ出ます

それじゃどぞ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




































ky「ふふふーw」


kyはテレビでYouTubeを見ている。


fj「キヨ何見てんの?」


ky「れとるとさんー」


fj「エ”ッ?!⤴︎」


fjは子猫の口からこぼれた人の名前を聞き、fjの声が裏返った。


ky「〜でねー!」


fj「う、うんうん」


kyが言うにはrtはkyの憧れらしい。

fjが戸惑っているのは、その子猫の憧れのrtは友達だったからだ。


ky「れとるとさんにあいたいなぁ…」


fj「そっ…かぁー…」


fjは少し考えスマホを持って自分の部屋に駆け足で入っていった。




























部屋に入り、連絡先から急いでrtを探す。


fj「…あ!」


指を下にシャッシャッとスクロールをしているとやっとrtが出てきた。

キーボードを開き、指をトントンと叩く。


fj『レトさん!明日俺ん家来れる?』


fjがメッセージを送ると、暇だったのか思いのほか早く既読が着いた。


rt『やだ 』


fj『なんで』


rt『だってキヨくんいっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっつも見せてくれないやん』


fj『なっが。ごめんて』


rt『いーや!嫌やね!』


fj『しょーがないじゃん!』


実はkyとrtは、rtがfjの家に来る時はいつもあるのだが、ちょうどその時にkyが保育園にいて、名前は知っているのだが、実際に会ったことは無いのだ。


fj『会わさせてあげるから!』


rt『え…?』


rt『マジ…?』


fj『マジ!だから明日お願い!』


rt『しゃーない。行ったるわ』


fj『レトさんありがとぉー!』


来てくれることに安心して、fjはスマホの画面を閉じる。

そして子猫に言うため、部屋を出る。








































fj「キヨちゃーん」


ky「にーちゃんどしたのー?」


fj「明日ね、キヨちゃんの夢が叶うかも!」


ky「えっ?!なになにー!?」


fj「明日へのお楽しみ!」


ky「えー!」


fjからの口止めをくらい、少し不機嫌そうになるが、夢が叶うとなると嬉しくて堪らないのだろう。子猫は凄いわくわくしているようだった。


























ー*次の日*ー


fj「キヨちゃーん!」


朝早くからfjが子猫の名前を叫ぶ。


ky「んぅ…」


fj「起きてー!」


ky「やだよぉ…」


fjは、寝起きドッキリをしようともうrtさんを家に呼んでいる。


fj「レトさん、お願い」


rt「えっ?俺なん?ええけどなんて言うん?」


fj「キヨ起きてー!って」


rt「わかったー」


rt「キヨくーん!起きてー!朝やで!」


ky「まだねみぃもん…」


ky「…ふぇ?」


kyはいつも画面の奥から聞こえてくる憧れの人の声がして、飛び起きた。


ky「えっ?!れとるとさん?!」


fj「ふふっw」


rtの名前を叫びながら寝室から子猫が駆け足で部屋に入ってきた。
























fj「キヨ、夢叶ったな!」


ky「はわぁ…!」


子猫はびっくりしすぎてfjの後ろから顔をひょっこり出してじーっと見つめている。

しかしその目はピカピカ輝いていていた。


rt「キヨくん、おいでや」


ky「へ?い、いっていいの…?」


rt「ええで。おいで」


rtが両手を広げて待ち構える感じで待っている。子猫は憧れの人と間近で会えてずっと戸惑っている。


ky「ん…」


kyはゆっくり近づいてrtの膝の上に乗った。


rt「…!かーわーいーいー!ぎゅっ)」


ky「へぁっ?!」


rtは初めて子猫を見てあまりの可愛さに手を子猫のお腹に置いて抱きしめた。


ky「れ、れとるとさん…?なにして…」


憧れの人に抱きしめられてkyは段々と顔が赤くなり、目をまん丸にしていた。


rt「レトルトさん…?レトさんでいいよ!」


ky「れとさん…!」


恥ずかしがっていてkyの目がまた輝き、嬉しそうにふにゃふにゃ笑っている。


fj「パシャパシャパシャパシャパシパシパシp)」


rt「うわ…(引)」


fjは子猫がrtと会って嬉しそうにしているのを写真に収めていた。それを見てrtは若干引いていた。


ky「れとさん!これからもおれとあってくれる!?」


rt「おう!もちろんや!」


ky「ほんと!?やったー!」


rtとkyは約束をして、2人とも仲良くなったようだった。



















































rt「キヨくん癒されんなぁ…」


膝に子猫を乗せていたrtが言った。

それを当たり前のかのようにfjは隣でスマホをいじりながら言った。


fj「あたりめぇだろ。我が家の国宝だからな」


自信満々に言ってrtは「ふふw」笑い、呆れながら言った。


rt「愛されてんなぁwキヨくんはほんまw」


fj「こーすけとかヒラもキヨに甘いからねぇ」


rt「ていうか俺ももうキヨくんの虜やもん」


fj「マジかw」


rt「せやでw」


そしてrtは子猫の頭に手を当て優しく起きないように撫でた。


rt「頭ちっせー、可愛いー」


fj「両手で覆えるよ☆」


rt「覆うなw」


fj「www」


ずっとrtは小さな頭を撫でていたが、子猫は起きるどころか動じることもなくすやすやとまた眠りについてしまった。


ky「すぅ…すぅ…」


rt「写メろ」


fj「何に使うの?」


rt「ホーム画面、ロック画面、キーボード、アイコン」


fj「ほぼ全部じゃん」


rt「かわええからいいやろ」


fj「ならいっか」


そして子猫の寝顔を眺めているうちに2人も眠くなっていき、数分して眠りについた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


徹夜で頑張ったよ☆

現在時刻(これ作ってる時間)

なう(2025/03/10 01:45:18)

です☆次は七ちゃんリクのぴぴ行くぞ!また投稿遅くなるかも1ヶ月に3〜5は絶対あげる

子猫な弟と何気ない日常

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

156

コメント

7

ユーザー

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!!!!!何その反応可愛いんですけどッ!?私ももうとっくに虜よ……

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚