NEETの私は仲間が殺されかけたので最強になって仇を取ります

※注意※

初心者

矛盾

誤字脱字

お楽しみください

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……レイが……倒れ……て…る……？

え？なんで……？

そうじゃない……！

カイと……ルナ……！

サクラ「カイ！ルナっ！」

ﾕｻﾕｻ

ﾕｻﾕｻ

カイ：「ん……？ん〜…どうしたの？

サクラさん？」

サクラ：「カイ！レイが……っレイがぁ！」

カイ：「んん…？…………レイ！？

と、とりあえず僕は回復魔法をレイに

かけるからサクラさんはルナさんを起こして！」

サクラ：「わかった！」

ﾕｻﾕｻ

サクラ：「ルナ！ルナ！起きてっ！」

ルナ：「んん〜？どうしたのぉ〜サクラぁ〜」

サクラ：「レイが倒れてたの！」

ルナ：「え？まじ？カイは？」

サクラ：「今レイに回復魔法かけてる」

ルナ：「おっけカイのところ戻ろ」

ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

ルナ：「カイ ”レイ”の容態は？」

カイ：「起きましたかルナさん レイは多分寝てる途中で気配に気がついたか起こされた風に

見える

多分レイを狙った……って感じだと思う」

ルナ：「そう………………ん？髪の毛に赤い

メッシュ……？レイの髪の毛全部黒じゃなかったっけ？」

サクラ：「多分それはレイの第一形態

“紅き月の王者”〜紅月〜

……だと思う……」

ルナ：「んぁ？え？あかきつきのおうじゃ？

こうげつ？ﾅﾆｿﾚ?????」

サクラ：「レイは確か第五形態まであって

その中の1番最初の第一形態 紅月

は赤いメッシュができるの

この前の授業の形態維持練習の時言ってた」

ルナ：「なる……ほ……ど……？」

カイ：「絶対わかってないね。

てかレイの第一形態引きずり出すとか

どんだけ強かったんだ……？」

ルナ：「( ◜ ࿀ ◝ )?」

サクラ：「とりあえず回復魔法……は私

できないからお粥作ってくる」

ルナ：「よし、寝るか」

カイ：「おい。( ･᷄ᯅ･᷅ )」

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レイ：(ん……？)

？？？：(やぁやぁさっきぶりだねぇ

まさか君の第一形態がこんなんだとは

思わなかった〜弱かったね〜

そのまま倒れるしぃ

まぁせいぜい足掻きなぁ？)

レイ：「……お前は……」

サクラ：(レイ？)

？？？：(アハハっ！ショーを始めるよぉ！

楽しみだねぇ〜！

あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは

IT’S SHOWTIME！

あはっ……あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは

ハハﾊﾊ……)

ｶﾞﾊﾞｯ

レイ：「……ｯ…ｧ…ｯ…ﾊｧ……ﾊｧ……」

サクラ：「……レイ……？」