gtpn
pn視点
g「俺はぺんさんの気持ちが聞きたいんで」
俺の気持ち、?
ぐちつぼのことは好きだ
見た目もそうだけど、
気遣いができるところとか、愛想がいいところとか、
いつも話を聞いてくれたり、
数えきれないほどのいいところが浮かんでくる
p「、、、」
g「じゃあ、、、もし俺に彼女ができたら、どう思いますか、?」
ぐちつぼに彼女、、、
p「おうえn、、、」
それはぐちつぼの勝手なのだから、俺がどうこう言う問題じゃない
そうわかってるけど
「応援する」そんな言葉が喉につっかかる
あまり会えなくなると寂しいし、
俺の方がずっと前から知ってたのに、そんな嫉妬心でかられてしまうかもしれない
仮の問題でこんな簡単な言葉がつっかえてしまうんだから、
本当に彼女ができたときには、、、相当辛いかもしれない
p「、、、辛い、、」
そんな言葉が漏れてしまった
g「、、、他には、?」
p「嫉妬、、、するかも、」
g「そっか」
g「嫉妬って、愛する人の好意が他の人に向くときと」
g「自分が持ってないものを他の誰かが持ってる、とかの羨ましがる気持ちとかなんですよ」
愛、する人、、、
g「ぺんさんの言う嫉妬はどっちの意味の嫉妬なんですか」
g「俺は、、、1つ目の意味であって欲しいって思ってますよ」
g「ぺんさんが好きだから」
、、、
この嫉妬がどう意味かなんてすぐわかった
俺は彼女が欲しいなんて思ったことはない
それに、、、俺の方がずっと知ってたのにって、そう思ったのは
ぐちつぼの好きなもの、嫌いなものもよくわかってない
そう言う人といるより、俺と居た方が楽しい
そう思ってしまった
p「俺は、、、やっぱり」
p「ぐちつぼが、、、好き、//」
そう言葉にした瞬間
彼は目を大きく開けて俺に抱きついてきた
p「やめっ、//、、、恥ずかしい、、、//」
俺が抵抗してもびくともしない
g「だってぺんさんは俺のこと好きなんでしょ、?」
p「そう、、、だけど、、、//」
g「ならいいですよね」
心なしかぐちつぼの声がいつもより明るく聞こえる気がした
ちょっとしたら俺から手を離し、
g「、、、付き合ってくれるってことでいいんですよね、、、?」
p「、、、も、もちろん!、、、//」
ぐちつぼを好きになれてよかったなー、、、
ソレに気づかせてくれたぐちつぼに感謝しなきゃいけないなぁー、、、
p「ぐちつぼ?」
g「?」
p「ありがと、//」
g「?どういたしまして?」
p「、、、大好き////」
g「⁉︎今の!今のもう一回!」
p「うるさい//!一回言ったから!」
p「もう終わり!」
コメント
3件
ぺんさん好きって言って照れるの可愛すぎんか