テラーノベル
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続きどうぞ☆
しばらく、楽屋には静かな時間が流れていた。
💙「……すぅ……」
🖤「……」
目黒は動かないように、腕の位置を少しだけ調整する。
💗「……なあ」
🖤「なに」
💗「その抱き方さ」
💗「完全に“慣れてる人”のそれなんだけど」
🖤「知らん」
💗「いや知ってるだろ」
💗「無意識に背中トントンしてるし」
🖤「……してない」
💗「してる」
佐久間は苦笑しながら、少し離れた位置に腰を下ろした。
💗「……悔しいけどさ」
💗「今は、俺が入る隙ないわ」
🖤「分かってるなら静かにしろ」
💗「はいはい」
でも、視線はずっと翔太に向いている。
💗「……ほんとに小さいな」
🖤「見るだけな」
💗「分かってるって」
💗「静かに、起こさない、距離保つ」
💗「見守り三原則」
🖤「誰が決めた」
💗「今」
小さく笑ってから、佐久間は声を落とした。
💗「……無理はダメって言ったのさ」
💗「こうなってほしかったわけじゃないけど」
🖤「責めてない」
💗「うん、分かってる」
💗「むしろ……」
💗「ちゃんと休めてる顔してるのがさ」
💗「ちょっと救われる」
🖤「……」
翔太が、もぞっと動く。
💙「……めめ……」
🖤「ここ」
💙「……いなく……ならない……?」
🖤「ならない」
💙「……うん……」
それだけで、また安心したように眠る。
💗「……」
💗「な?」
💗「完全に“基地”だろ」
🖤「自覚ある」
💗「強いなあ」
💗「俺なんてさ」
💗「ちょっと近づいただけで警戒されるのに」
🖤「学習しただろ」
💗「したけどさ」
💗「……呼ばれたの、嬉しかったんだぞ」
🖤「顔に出てた」
💗「出るよ!」
💗「あんな声で“しゃくま”とか言われたら!」
🖤「静かにして」
💗「あ、ごめ」
佐久間は口を押さえて、また小さく息を吐く。
💗「……なあ、蓮」
🖤「ん?」
💗「俺さ」
💗「今は見守る側でいいから」
💗「何かあったら、すぐ言えよ」
🖤「……ああ」
💗「二人で守るってことで」
🖤「それならいい」
💗「よし」
佐久間は満足したようにうなずいた。
💗「……まあ」
💗「最終的に選ばれるのは、どうせお前なんだけどな」
🖤「分かってるなら拗ねるな」
💗「拗ねてない!」
💗「ちょっと悔しいだけ!」
💙「……めめ……」
🖤「どうした?」
💙「……だっこ……」
🖤「はいはい」
抱き直すと、翔太はすぐに落ち着いた。
💗「……はい優勝」
💗「完敗」
💗「俺はここで、尊さ浴びときます」
🖤「邪魔すんなよ」
💗「しないしない」
💗「見守り係、佐久間佐久太郎です」
🖤「誰だそれ」
楽屋には、
納得してないけど静かに見守る佐久間と、
絶対的安全基地の目黒、
そしてその腕の中で安心しきった小さなしょっぴーがいた☆
後、1、2話くらいにしようと思ってる!!
なんかこれは自信ない、、、
これと三人のプリのやつで迷ったw
続き、書くから見てね
見てくれてありがとう☆
コメント
2件
続き楽しみにしてる😊