テラーノベル
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ソ連視点
ナチスが好きだった、今も好きで耐えられなかった。遊んでその帰りを攫った。身長差のおかげでとても楽だったしナチスは軽くて持ち運びやすかった
ナチス「お前ッなにをs」
ナチスの頬を思い切りぶった。戦争国なだけ頑丈だったが思いのほかすぐに気絶した、家に持ち帰って今はもう使っていない部屋に閉じ込めて気絶した顔を眺める。
「気絶した顔も可愛いなんてどうかしてんだろ」
しばらく時間が経ち
遊びの帰り道いきなりソ連に殴られていつの間にか気を失っていたようだ。今もなんでいきなり殴られたのか理解が追いつかなく頭が真っ白で連れ去られていた事実に気づくまで時間がかかった
「…..ここは…?それにソ連はどこだ」
ソ連「起きたか…気絶した顔も可愛いかったよ」
「…はぁ…?」
俺が可愛い?笑えない冗談を言う。
「まさかとは思うがお前そんな趣味は無いよな」
ソ連「無いけどナチスだったら」
「なんで俺だよ!それにここは何処なんだ!!」
ソ連「俺の家。たしか初めて来るよな」
今更だが初めて手足を縛られていることに気づく
「待ってくれなんで縛っているんだ…?」
ソ連「逃げ無いようにな。そろそろ始めるか」
ソ連が言い終わると俺の足を折った。
その目は冷徹で、興奮したように気味の悪い笑顔を浮かべていた。
「いだっ!!!」
ソ連を睨みつける。でもソ連は折れた腕が見えるよう俺の前に持ち上げる、感覚だけでもこんなに痛いのに視覚からも激痛がひしひしと感じられて今は戸惑いと怒りが頭の中にあった
ソ連「可愛いなぁ….ナチス。次は何処が良い?」
「辞めろ痛いのはごめんだ!!!」
訴えるが頬をぶたれた、どうやら選ばなければいけないらしく歯を食いしばりまた睨む
ソ連「何睨んでるのさ加虐心くすぐられるじゃないか」
そう言ってまた俺の頬を叩く。先程よりも力強く痛く恐怖が湧き出てきたがまだ
「辞めろ…俺を虐めて何が楽しい」
ソ連「まだ喋れるんだな…何時か飼い慣らしてやるよ」
飼い慣らす?何を言っているんだコイツ、ソ連が怖くなってきた。足と頬の次は何をされる?怒っている暇も無くなってきてその上気絶も出来ない。何か仕込まれたのかも知れなくて怖い
ソ連「次選ばなかったしこっちが決めていいよな」
「やめっ」
抵抗虚しく先程折られた腕を根元から切り落とされた。彼奴が不器用なせいで激痛どころじゃない。俺の中の怒りは恐怖に変わってソ連を見る目も憎しみを帯びた睨みではなく瞳孔は小さく恐怖に怯えた目をしていた
「痛ッッ!!!もうやめ….てくれ….おねが….ぃ”だから」
ソ連「やってくれと言っているような物だな…..まぁ死なれちゃ困るし最後に」
そう言って奴が近ずいたと思ったら口にキスして舌を中にねじ込ませて来た。苦しくてこんなに恐ろしい奴とやっていると思えば背筋が凍る。残った片腕で抵抗するもこの体格差では叶わずされるがままで噛もうにも恐怖で動けないしぬるぬるとした感じが気持ち悪い。ここまででもう10秒経っており何時になったら終わるか恐怖していた
ここまで見て下さりありがとうございます🙇♀️
初投稿なのもあり下手でしたが続けるかは気分次第です。もし誰かに似ていた場合心より謝罪致します。ありがとうございました
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