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付き合ってる設定の2人です。
他人には冷たいけど二郎には甘い虎徹と基本優しいけどたまにSな二郎。
虎徹視点
久我「っ頭いてぇ、、、どこだここ?」
俺の名前は久我虎徹。目が覚めたらいきなり知らない部屋に飛ばされていた極道だ。
シマの見回りの最中にいきなり気が遠くなるような感覚に遭い、今に至る。
ここに来るまでの記憶が全くねえ、、、まじでどうなってやがるんだ?
落ち着けと自分に言い聞かせながら周囲を見回すと、部屋の隅の方でもう1人倒れている人間を発見した。
久我「おい大丈夫か、、、って二郎⁉︎」
まさかこいつも一緒だとは予想もしなかったが、こいつと一緒なら大抵のことはなんとかなる気がする。
とりあえず肩を掴んで揺さぶり強引に起こしたのち、ここに至るまでの経緯を質問したがどうやらこいつも何も覚えていないらしい。
外に出る手がかりを見つけるために2人で部屋中を調べまくったがこの部屋には出入り口すら無いみたいだ。
ちなみに二郎が壁を思いっきりぶん殴っても傷一つつかなかった。
紅林「どーするよ虎徹。というか部屋の中央にスクリーンと監視カメラ、それとキングサイズのベッドって異質すぎないか?」
久我「ポケットに入れてたはずのスマホもねえしよ、、、」
一旦座ってどうするべきか考えようと提案されたので、とりあえずベッドに腰掛けた。
と、その時突然スクリーンの電源がついて画面に大きく文字が表示された。
「ここはセックスしないと出られない部屋です」
久我・紅林「っはぁ⁉︎⁉︎」
久我「ふざけんな!いいからここから出せってんだよ!!」
「他に脱出方法はありません」
久我「チッ クソが、、、絶対やんねえからな!!」
俺はそう悪態をついてスクリーンに背を向けた。
ー3時間後ー
久我「っはあ、、、ッ」
紅林「虎徹?どうした?」
久我「トイレ、、、いきてえっ」
紅林「って、ここにトイレなんてねえぞ!?」
久我「っそんなことわかってんだよ、、、っ」
冷や汗がじんわりと額に滲む。
くっそまじでやべえ、、、二郎の前でなんて考えたくもねえっ
紅林「虎徹、まじでここから出る方法がねえってんなら、その、、、するしかねえんじゃねえか?」
久我「っ正気かよ!こんな、こんなところで、カメラもあるってんのにっ、、、」
信じられねえ、、、他人にこんな恥を晒すくらいなら死んだほうがマシだ、、、っ
軽くパニックになってもう泣いちまいそうになる。
紅林はそんな俺の頭を軽く撫でたかと思うと、おもむろに立ち上がりズボンのベルトを引き抜いた。
そしてそのままベルトを鞭のよう扱い、天井付近の防犯カメラを破壊した。
紅林「これで大丈夫。それと俺が上になるから、なんかあってもお前はカメラから見えねえよ。」
そのまま押し倒すようにしてキスされる。
二郎は本当はさっさと出たかったろうに、俺の気持ちを汲んでここまでしてくれたのか、、、
絶対そんな状況じゃないってのに、呑気にもドキドキしてしまっている自分に少し嫌気がさしたが、今回ばかりはそのまま流されていこうと思った。
ムチュッ♡レロオッッ♡クチュウ♡レロレロッ♡チュパッッ♡♡
久我「っはあ//んあ♡んぅっ♡」
紅林「こてつっ♡脱がすぞ?」
ベッドに壁ドンするような形で俺を押し倒しつつ、二郎は慣れた手つきで俺のズボンを脱がした。
それと同時に後ろに指を入れて解していく。
グチュ♡グチュッ♡ヌチュッ♡クチャッッ♡♡
くっそ気持ちいいっ//前立腺にしつこく指当てやがって♡
久我「じろっ♡ありがと♡も、入れていいぞ?」
紅林「っ/// ちゃんと痛かったら言えよ?♡」
何気にゴムつけねえでやるのは今日が初めてだ。
今更だがなんとなく緊張してしまう♡
ズッププププウッッ♡♡♡グチュウッッ♡グチュウ♡♡♡
久我「んっ♡あんっ♡やぁっ♡」
やべえ♡ゴムねえだけでこんなに違うのかよ♡
二郎のでけえのがビンビンに筋張ってるのまでわかっちまう♡
ナカごりごり擦れてすげえ気持ちいい♡♡♡
パチュン♡グチュウッ♡ズチュウウッ♡パチュッ♡パチュンッッ♡♡♡
久我「んやっ♡はあっ♡んあっ♡んっ♡きもちぃっ♡♡」
紅林「はあっ♡はあっ♡っく♡ナカ狭えっ♡こてつっ♡♡」
バチュッ♡パチュンッッ♡パンパンッッ♡ドチュッッ♡ドチュンッッ♡♡
久我「んお♡奥っ♡ふかいぃ♡じろぉ♡でちまうっっ♡♡♡♡」
紅林「かっわいぃ♡っこてつ♡出しちまえ♡♡♡」
バチュッ♡バチュッ♡バチュッ♡バチュッ♡ドチュンッッ♡パンッッ♡ゴチュンッッ♡♡
久我「あ“っっ♡んあ”っ♡いっぐ♡♡♡♡♡♡♡」
ビクンッッ♡ビクンッッ♡ビクンッッ♡ビュルルルルルルルルルルッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡
もう下半身力入らなくなってきた♡くっそ♡気持ちいい♡♡♡
久我「っぁ“⁉︎」
これ、やばいっ////♡♡♡
久我「う”あっ♡まって♡じろぉ“っ♡でる、出るからっぁ”♡♡」
紅林「あ?♡今出したばっかじゃねえかっ♡」
ズッロオオオオオオオ♡ドチュンッッ♡ドチュンッッ♡ドチュンッッ♡バチュッ♡♡
久我「ちがう“っ♡トイレ行きてぇ”って♡さっき言ったろっ“///」
紅林「っ// 漏らしちまいそうなのか?♡♡♡」
久我「いいから”っ♡いったん抜けよお”っ♡♡」
紅林「何言ってんだ虎徹、そのまま出しちまえばいいだろ?♡♡♡♡♡♡」
こいつっ/// 何言ってやがるっ♡
ベッドの上でこいつに見られたままなんて冗談じゃねえ、、、///
必死に拒絶しようと首を左右に強く振ったがこいつは気にも止めやしない。
むしろその律動はどんどん速くなるっ♡
ドチュンッッ♡ドチュンッッ♡ドチュンッッ♡バチュッ♡♡ゴチュンッッ♡♡ゴチュンッッ♡ドチュドチュッッッ♡♡
久我「やあ“あ”あっ♡♡♡♡もぉ“っ、でちゃぁっ♡♡♡」
ジワアアッッ♡パタタッッ♡ジュッ♡ジュワアッッ♡♡
久我「やら”ぁっ♡じろぉ“♡見んなぁ“っっ♡♡」
紅林「っ////♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
久我「ふっう“ぅ♡ぐっ♡とまれぇ”っ♡」
紅林「虎徹ぅ♡途中でとめちゃダメだろ?♡♡♡♡♡」
そう言って俺の腹を人差し指と中指でグッと押しやがった♡♡
久我「おぁ“っ♡も”ぉっ♡無理だってばぁ“っっ♡」
ググッッ♡♡♡♡ドチュンッッ♡ドチュンッッ♡ドチュンッッ♡バチュッ♡♡ゴチュンッッ♡♡
久我「やだあっ”♡あ”っ♡あん“っ♡おぉ”っ♡」
プシャアッッッッッッッッッ♡♡♡♡ジョォッッッッ♡ジュワアッッッ♡♡
久我「はあっ“♡あ“っ♡ふうぅ”っ♡♡んあぁっ♡」
くそが、止まんねえっ///
薄黄色の液体が腹筋を伝ってベッドへと流れ落ちる♡
なに満足そうな顔してんだよ二郎っっ♡♡♡
ビキビキッッ♡♡
久我「へっ?♡あっ♡なんで、デカくなって⁉︎♡♡♡♡」
紅林「っはぁ♡お前がくそエロいからに決まってんだろ?♡漏らしながらイイ顔しやがって♡♡」
久我「も、いいだろっ♡抜けよっっ♡♡♡♡」
紅林「何言ってんだ虎徹。俺が出すまでセックスは終わりじゃねえだろ?♡♡♡♡」
ズッロオオオオオオオ♡ドチュンッッ♡ドチュンッッ♡ドチュンッッ♡
久我「んあ“ぁぁぁっっ♡♡お”っぁ♡う“おっ♡♡♡」
紅林「あ”〜〜〜〜〜〜〜っっっ♡最高だ♡虎徹♡かわいいっっっっ♡♡♡♡♡♡」
ムチュッ♡レロオッッ♡クチュウ♡レロレロッ♡♡バチュッ♡バチュッ♡バチュッ♡ゴチュンッッッ♡♡♡
久我「やめ“っ♡じろぉ”っ♡も、イケないからぁ“っっっ♡」
紅林「っは♡今だってメスイキしっぱなしじゃねえかっ♡♡♡♡」
バチュッ♡バチュッ♡パンッ♡パンッッ♡パンッッ♡パンッッ♡パチュンッッッ♡ビクンッッ♡ビクンッッ♡ビクンッッ♡
紅林「っ♡締め付けやべえ♡出すぞ、こてつっっ♡♡♡♡♡」
バチュッ♡バチュッ♡パンパンッッ♡ゴチュウゥッッッッ♡ビュルルルルルルルルルルッッッ♡♡ドクンッ♡ドクンッ♡♡
久我「う“おっ♡お”あっ♡♡あ”あぁぁああっ♡♡♡♡♡」
ビクンッッ♡ビクンッッ♡プシャアアアアアアッッッ♡♡♡♡
久我「はあっ♡あっ♡んっあ♡♡♡」
紅林「くっ♡はあっ♡はあっ♡」
力が抜けた紅林が俺の方に倒れる
甘すぎるほどの絶頂の余韻に身を任せて俺は意識を手放した。
紅林「おい、虎徹。大丈夫か?」
二郎にそう声をかけられゆっくり目を開けるとそこは見慣れた二郎の家の寝室だった。
なんでもあの後いきなりドアが現れて、出てみるとここに繋がっていたらしい。
一体なんだったんだ、、、?という疑問が頭をよぎるが、それよりも二郎の前で粗相しちまった恥ずかしさが先行して俺は頭まですっぽり布団をかぶって紅林に背を向けたのだった。