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⚠︎ knhb(hbkn) nmmn
基本hbr視点、ちょっとknt視点
片思いに見せかけた両片。恋は叶いません。ちょっと可哀想です。(可愛いです。)
hbr「」knt『』
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あのお願いをされてから、自分の家に帰って、改めて自覚したことがある。
「俺、奏斗の事、好きなんじゃね…」
頭を抱えてそう呟いた。
自分でもほとんど気づいてなかったこの気持ちに、どういう感情を持てばいいのか分からなくなる。
相棒に恋人の関係を求めるなんて、そんなのいいのか…
今回の奏斗からのお願いも、余計にこの考えを加速させていく。
《彼氏のフリ》なんて、そんなのほぼ彼氏で最高じゃん!!
…と思ったけど。
偽りの彼氏になっても、別に嬉しくないよなぁ…
俺はほんとに彼氏になりたいのにー…ま、叶うわけないんよなぁ…
奏斗と俺は”相棒”であって、”恋人”じゃない。
「 …彼氏のフリ、上手く出来るかな、 」
少しの期待と、大きい不安を抱えて、1日を過ごした。
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そろそろ寝よう、と思いベッドに横になった時だった。
奏斗から電話がかかって来た。
『もしもししもしも雲雀~?夜遅くにごめんだけど、明日デート行こ!』
「デ、デデ、デート!?」
(まさか奏斗からデートに誘ってくるなんて…)
『?うん!デート!明日いろいろあるショッピングモールいこ!!
それに、ショッピングモールならあの人も後をつけてきそうだし~』
「あ、あぁそっか、彼氏のフリやもんな…おけ!明日行こーな!」
(そっか、ちょっと記憶から薄れてた、彼氏のフリやった…)
少しその後雑談をしていたが、奏斗と話しているうちに色んな感情が爆発しそうになって、
結構無理やり通話を切ってしまった。
「…涙声になってなかったかな…大丈夫よな…」
そう自分に大丈夫、大丈夫と声をかけながら、
自分の頬を静かに伝う雫には目を背けて、眠りについた。
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どうもどうも。小説の難しさを知りました。
自分で書いててちょっと結ばれて欲しいっていう感情が出てきてしまったのでもしかしたら結ばれるかも…
まぁおそらく結ばれないとは思うのですがね。