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祭り会場に着く。
いっぱい屋台がある!!!!
『どれから食べよなぁ!?』
美味しそうな匂いする!!
「実樹の好きなもんでええよ」
『じゃあ…
イカ焼きとわたあめとりんごあめとやきそばと黄金のからあげとフライドポテトとたこ焼き!!』
「…食べ過ぎやないか?」
ほんまそれ←
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『わ〜!お面がある!買う〜!!』
「そんなんいつ使うねん」
『今!!』
狐のお面を買う実樹。
『見て!信ちゃん!
コン🤘』
「チェン○ーマンやん」
狐の悪魔のつもりやろか笑
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『信ちゃん!あれやる〜〜』
指さすのはヨーヨー釣り。
子供みたいやなぁ
『わ〜〜切れてもうた!』
「残念っ!けどお姉ちゃん可愛ええからどれでも好きなん持って帰り!」
『え〜ほんま?ええの!?』
「ええよ〜!あと、彼氏さんのももう一個お姉ちゃんの可愛さに免じてサービスで持ってき!」
『ええ〜ほんまに!?めっちゃ嬉しい〜!ありがとうおじちゃん!』
彼氏!?///
『よかったね!信ちゃん!!』
実樹はいつも通り、笑ってヨーヨーを『どうぞ』と渡すけれど____
その言葉に反応してしまうのは俺だけか?____
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『あ!射的だ〜!!信ちゃん勝負しよ!』
「ええよ」
パンッ
パンッ
結果はどっちもなんも取れへんかった。
『絶対さっきの店、景品に重りでもつけとんちゃん!』
「ほんまやなぁ」
『絶対ぼったくりやわぁ〜!』
「そうやなぁ」
実樹はそう言いながらも笑う。
楽しそうでよかった________
『ヒカ○さんに言うて動画にしてもらいたいなぁ!くじ引きのやつみたいに!』
それは知らんわすまんな笑
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