テラーノベル
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〜rm視点〜
rm「2人ともごめんな。」
倒れた2人を俺はゆっくりと抱きしめた
世間から白い目で見られ、物などを投げられて
苦しかったのだろう、辛かったのだろう
もう大丈夫、俺とkzが2人を絶対守るから
rm「帰ろう…2人とも」
そういい、俺は2人を守るように抱きしめたまま目を閉じた
〜kz視点〜
rmに遅れて俺も指名手配犯がいるという通報があった場所にやってきた
すると、俺の目に止まったのは傷だらけのfuと血まみれのsyu、その2人を守るかのように抱きしめて眠っているrmだった
kz「3人とも‼︎」
俺は慌てて駆け寄り、3人の生存確認を行う
fuとrmは一定のリズムで呼吸をしているが、syuだけ呼吸が明らかにおかしかった
kz「syuが、まずい‼︎」
syuをrmの腕から無理矢理剥がし、草むらに寝転がせた
syu「ヒューヒュッ、フゥーヒュ」
呼吸のリズムが乱れ、今にも危ない状態だ
kz「syu、ごめん」
そう言い俺はsyuの口に自分の口を合わせ酸素を送る、いわゆる人工呼吸を行った
kz「もうすぐ、馬車が来るからそれまで頑張れ」
馬車が来るまで俺は何回も人工呼吸を行い続け
syuの呼吸を確認したりした
??「syuを…離せ…」
すると後ろから突然声がした
が、俺は振り向くことなく人工呼吸を続ける
kz「syuが今危ない状態だ俺に任せてくれない?」
後ろから殺気のようなものが感じた
kz「お願いfu、これ以上2人を苦しめないために」
しばらくすると、俺の後ろから気配がなくなった
その瞬間、馬車が到着した
俺は、家のメイドに連絡を取った
kz「急いで家に医者を用意しろ、早く‼︎」
普段は、俺は怒鳴ったりメイドと関わったりしないが今はそんなこと言ってる場合じゃない
メイド「わ、わかりました。ご無事にお帰りになってくださいませ」
馬車の中で、syuを膝の上に乗せ背中を撫でる
すると、弱々しくsyuが目を開けた
kz「syu!大丈夫、俺がいるからな」
そう言い、syuの手を握った
fu「rmは、大丈夫なの⁉︎」
fuは泣きそうになりながらそういった
kz「大丈夫だ、傷は浅い」
そういうとfuは、rmの頬にある傷を撫でながら泣き始めた
fu「syuも、rmも、全部全部俺のせいだ」
そう言いながらrmを抱きしめた
fu「ごめんなさい…ごめんなさい。」
kz「fuのせいじゃないよ‼︎」
そういうと、rmがfuの目元を拭った
rm「fuのせいじゃないよ。こんな環境を作った世間、俺たちが悪い…」
そう言い、rmがfuを抱え膝の上に乗せ
fu「うわぁぁぁ、今まで、怖かった、辛かった」
そう言い、fuは泣きじゃくった
fuの今まで溜め込んでいたものが全て剥がれ落ちたような気がするのは俺だけではないと思う
家に着いた瞬間もfuは泣いていたがrmがfuを宥めながら馬車から降りていった
メイドたちが啖呵を持ってきたので啖呵にsyuを乗せ、俺のベッドに乗せた
syu「ヒューヒュ、フゥーヒュー」
医者「これは一大事だ、酸素マスクをつけ」
syuに酸素マスクをつけ医者は順調に調べていった
fu「syu大丈夫?」
そう言いfuが泣きそうな目でsyuのそばに座り
医者「薬出しときますね。しばらくは車椅子を推奨します。」
syuは、低カリウム血症 と言う病気らしくてカリウムが足りていないため体に力が入らないらしい
kz「わかりました…ありがとうございます」
次に医者は、rmの部屋に行った
〜rm視点〜
医者「rm様は、右腕の骨が折れていますので今回みたいに無理せずに動かさないことですね」
無理してrmは、腕を動かしたため悪化してしまったらしい
rm「はい…」
rmの右腕は包帯で巻かれて動かせなくなった
医者が出ていったあとfuが入れ替わりで入ってきた
fu「rm‼︎」
すると、俺の膝の上に乗って頭を擦り寄せてきた
rm「どうしたの?」
そう言い左手でfuの頭を撫でた
fu「rm…ごめんね。」
fuは、右足を突風の際にタンスにぶつけ怪我をしていたため右足をギプスをつけ松葉杖で移動していた
rm「もう、次謝ったら怒るからね」
そう言い、泣いているfuの頭を撫でた
すると、扉が開く音がした
kz「はーい、失礼するよ」
そう言い、車椅子に乗せたsyuを運んできた
fu「syu…ごめん俺、俺」
そう言い、俺の膝から降りて這いつくばるようにsyuの足元へ行き
syu「大丈夫だよ。俺を守ろうとしてくれたんだよね」
そうsyuが言うとfuは、泣き始めた
fu「うわあぁぁぁぁ、ごめんねごめんね」
すると、俺の隣にkzがやってきた
rm「お?どうした?」
するとkzは小声で
kz「水族館に2人を連れて行きたいんだよね」
そう言われた瞬間、魚やいるかを見てはしゃぐfuの可愛らしい姿が脳内にやってきた
rm「いいじゃん」
すると、kzが嬉しそうにして
kz「怪我が全員治ったらみんなで水族館に行こう。絶対な」
そう言いkzがsyuの方へ行った
そこにはfuとsyuは眠そうに2人で喋っていた
〜kz視点〜
syu「また明日ね、2人とも」
そう言い、syuがfuに手を振った
かわいい
fu「また、明日‼︎」
そう言い、rmとfuは部屋に入っていった
kz「syuおいで」
そう言い、ベッドに呼んだらsyuが布団に入ってきた
syu「ばぁ」
布団から、syuが出てきた
可愛い。勃つ
syu「おやすみの、ちゅーして?」
え?なんて???
syu「ダメ…?かな」
そう言い上目遣いで言われた
kz「可愛いい〜」
そう言いsyuにキスをした
kz「グチュグチュグチュグチュ」
意地悪で舌を入れてみた
syu「んっ!んぅー」
苦しそうに俺の胸を叩いた
kz「ん、おやすみ」
そう言いおでこにキスをして目を閉じた
すると、俺の体をsyuがよじ登った
syu「えへへ、おやしゅみ」
俺の腕の中でsyuが寝てる…勃つ
なんだか俺も眠くなってきた
明日は、syuと何をしよう
ずっと俺といてね。GPSが今回役に立たなかったけど、次はないからね
次回 : 水族館
♡=600
今回ゴールデンウィークスペシャルで3000文字です。
長かったんじゃないかな?
それでは、次回会いましょう
コメント
1件
うぽつです!まさかの大ボリューム!?!?この時点で最高なのに全員無事にお城に帰れて、ちゃんと仲直りもできて、kzsyuにいたってはちゅっちゅしちゃってぇっ!!んもう!//// ありがとうをいくつ言っても足りませんありがとうございます……治った後の水族館デート楽しみです☺️💓